11月、年の瀬ですね。皆さん、漫画読みましょう。


 11/04 『ナイトメア・ファンク(4)』(竹村 洋平)


予知夢刑事と殺し屋コンビが主人公のサスペンスアクション。
今巻から紙と電子が同時発売でめでたい。

11/06 『実は私は(14)』(増田 英二)


人外ドタバタラブコメディ。
勢いの落ち方が止まらないので、そろそろ購読しんどい。

11/06 『ホクサイと飯さえあれば(2)』(鈴木 小波)


画面作りが素晴らしい鈴木小波の一人飯漫画。
飯を作る課程を中心に描かれており、食べる描写が少いのがユニーク。

11/12 『ニコニコはんしょくアクマ(2)」(カレー沢 薫)


カレー沢先生の新作!オタク女子とインキュバスの共同生活。
いつものカレー沢作品のノリだけど、題材が好み。

11/13 『第七女子会彷徨(9)』(つばな)


少し不思議女子高生ファンタジーも9冊目。
8巻もKindleで出てないから読めてないけど。

11/14 『乙嫁語り(8)』(森 薫)


中央アジア嫁さん物語。
これまでも色々なタイプの嫁が出てきたけど、
森先生のフェチストックは切れることがなさそう。

11/16 『花のズボラ飯(3)』(水沢 悦子/久住 昌之)


ズボラ飯新作。久しぶり。
うさ沢悦くん先生の作風は好きなので頑張ってほしい。

11/16 『ちひろさん(4)』(安田 弘之)


ちひろという女性のかっこいい生き様を描いた作品。
おおざっぱに言えばヒーロー物。エンターテイメントに近い。

11/20 『姉のおなかをふくらませるのは僕(2)』(恩田 チロ/坂井 音太)


二人暮らしの姉弟が主人公の飯漫画。
飯描写と姉弟の日常描写のバランスが良い。


11/20 『宝石の国(5)』(市川 春子)


キラキラ宝石擬人化ファンタジー。
そろそろ展開を大きめに動かしてほしいなぁ。

11/20 『シドニアの騎士(15)(完)』(弐瓶 勉)



鬼才弐瓶勉によるSFロボラブコメアクションも最終巻。
ラブコメは14巻で完結したので、後はアクションの閉め。どうなったのか楽しみ。

11/20 『累(7)』(松浦 だるま)



顔を奪う能力をもった醜い女性が主人公のサスペンス。
強い引きだった前巻のラストからどう動いているか。

11/20 『ランド(2)』(山下 和美)



ベテラン山下和美が描く新境地の村社会物。
1巻ラストで大きめの仕掛けも判明した。どう料理するのか。

11/25 『町田くんの世界(2)』(安藤 ゆき)


ただ「人が好き」な町田くんの物語。
恐らくKindleで出るのは3か月後。悲しい。

11/26 『よつばと!(13)』(あずま きよひこ)


待ってました、2年8ヶ月ぶりの最新刊!
また新作が読める幸せ。首を長くして待とう。