今年も終わりですね。
皆さん漫画読みましょう。
年末はたくさん漫画出るなぁ。



12/04『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GB(1)』(増田 こうすけ)
タイトルが変わったギャグ漫画日和。
多分、内容は変わってない。


12/04『アトム ザ・ビギニング(2)』(カサハラ テツロー/手塚 治虫/ゆうき まさみ)

鉄腕アトムをベースにしたメカ物。メカデザインがやたらかっこいい。
お茶の水博士と天馬博士がすごく仲良さげ。


12/07『ポプテピピック』(大川 ぶくぶ)

ツイッター界隈で(一瞬だけ)話題をさらった不条理4コマ。
表紙に作品性が込められてると思う。問題作。


12/08『死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々(2)』(阿部 共実)

お久しぶりの阿部共実。待ってました。
championタップ!掲載作以外も収録されるようで楽しみ。


12/08『木曜日のフルット(5)』(石黒 正数)

にわかアウトロー飼い猫2ページギャグ漫画。
石黒先生らしい独特な物の考え方が込められてて楽しい。


12/09『進撃の巨人(18)』(諫山 創)

(世界的に)皆大好き進撃の最新刊。
展開的には踊り場かな。ここからどう盛り上げてくれるか。


12/09『ハピネス(2)』(押見 修造)

押見先生が普通の吸血鬼物を描き出したと各所で話題。
何か毒を入れてきてくれるもんだと期待してる。


12/09『よい子のための尾玉なみえ童話集 1 人魚姫』(尾玉 なみえ)

久しぶりに尾玉なみえでも読んでみたい気分。
リアルタイムで『純情パイン』読んでた世代。


12/09『MAMA(6)』(売野 機子)

天使になる運命を背負った少年合唱団の物語、完結。
いい頃合いで完結できたんでなかろうか。


12/10『ニンジャスレイヤー 6 ~スリー・ダーティー・ニンジャボンド~』(余湖 裕輝/ブラッドレー・ボンド/田畑 由秋)
アニメ終わってしまって残念なマッポーの世の忍者殺劇。
コミカライズのクオリティーは高いのよ。


12/11『たびしカワラん!!(2)』(江野 スミ)
今年の問題作の1つである呪術師系(ある種の)ラブコメディ。
楽しみにしてるので、人気出て連載続いてほしい。


12/11『からかい上手の高木さん(3)』(山本 崇一朗)
ただただ、からかい続ける高木さんの話。
中学生らしいもどかしく甘酸っぱい感じが好き。


12/14『乙嫁語り(8)』(森 薫)
先月出ると思ってたら今月だった森薫の新刊。
果たして今回はどんなフェチ嫁が出てくるのか。


12/18『ジョジョリオン(11)』(荒木 飛呂彦)
前巻は普通のジョジョっぽいバトルだったなぁ。
味方も揃ってきて、どう動いていくか。


12/18『ゴールデンカムイ(5)』(野田 サトル)

トレジャーバイオレンスサバイバルグルメ漫画。
今年最もブレイクした漫画の1つ。


12/18『だがしかし(4)』(コトヤマ)
アニメ放送が迫る駄菓子ギャグ漫画。
アニメに合わせてるのか刊行ペース早い。


12/22『オールラウンダー廻(18)』(遠藤 浩輝)
いつの間にやら長期連載の細かすぎる格闘技漫画。
マキちゃんの明日はどっちだ!?


12/22『俺の彼女になにかようかい(2)』(高津 カリノ)
がはこ先生の妖怪ラブコメディ。
概ねいつも通りの感じ。


12/25『宇宙を駆けるよだか(3)』(川端 志季)
少女漫画なのに人格入れ替わりサスペンス、完結。
ただ、恐らくKindle版が出るのは3ヶ月後。


12/25『君に届け(25)』(椎名 軽穂)
展開を搾り出しながら延命を続ける国民的少女漫画。
こちらもKindleで出るのは多分、3ヶ月後。


12/25『岡崎に捧ぐ(2)』(山本 さほ)
90年代小学生だった著者によるノスタルジックエッセイ。
同じ世代なので共感できるネタ多い。


12/26『鈴木小波短編集(仮)』(鈴木 小波)
これは『盛り合わせガール』系列とは違う出版社みたい。
何にせよ今個人的にホットな漫画家さんなので新刊嬉しい。


12/26『目玉焼きの黄身 いつつぶす?(6)』(おおひなた ごう)
食べ方あるあるネタギャグ漫画。
前回の展開は畳みに来てるように感じたけどどうなるやら。


12/26『あれよ星屑(4)』(山田 参助)
大戦直後の日本で逞しく生きる人々を描く物語。
ゲイ漫画家の一般誌作品というのもポイント。


12/26『日常(10)』(あらゐ けいいち)
萌え不条理ギャグ漫画として確固たる地位を築いた作品の完結。
あらゐ先生は次はどんな作品描くんだろう。楽しみ。


12/26『僕だけがいない街(7)』(三部 けい)
アニメ化&ドラマ化が間近のクライムサスペンス。
前回はかなり展開動かしてきたがどうなっていくのか。


12/28『トクサツガガガ(5)』(丹羽 庭)
隠れ特撮オタクOLの日常あるある物。
アニメオタクやアイドルオタクも加わり非常に楽しそう。


12/28『夕空のクライフイズム(7)』(手原 和憲)
だらっとした雰囲気とシリアス描写の差が激しい高校サッカー漫画。
そろそろ公式戦が始まるかというところ。


12/28『響~小説家になる方法~(3)』(柳本 光晴)
エキセントリックな天才高校生が小説描く話。
天才描写に難ありだが説得力を持たせて頂きたい。


12/28『白暮のクロニクル(7)』(ゆうき まさみ)
現代の日本を舞台に吸血鬼の社会性をリアルに描いた作品。
徐々にだけど確実に物語は進んでいるので続きが楽しみ。