年度末ですね。皆さん、漫画を読みましょう。 


3/3 『ヒナまつり(10)』(大武 政夫 )
サイキック少女とヤクザが主人公のギャグ漫画。
前巻の最後の話で急に時間が進んだ。どうゆう展開にしていくのか。
 

3/4 『燐寸少女(3)』(鈴木 小波)
まさかの実写映画化が話題のシニカルなおとぎ話。
画面作りがとにかくかっこいい鈴木節が前回で楽しい作品。
 

3/4 『左門くんはサモナー(2)』(沼 駿)
主人公二人の関係がユニークな召喚術士コメディ。
太めの輪郭線による読みやすい画面作りも良い。
 

3/7 『甘々と稲妻(6)』(雨隠 ギド)

シングルファーザー親子と女子高生による料理をキーにしたあったかホームドラマ。
毎回表紙がずるい。すごくツボを押さえてくる。
 

3/9 『双子の帝國(1)』(鬼頭 莫宏)
鬼頭先生新作は戦争物。
10年の構想の末の作品だそうだ。鬼頭先生らしさを期待。
 

3/9 『応天の門(5)』(灰原 薬)
在原業平と菅原道真が主人公の平安時代物兼探偵物。
時代物として展開が気になるところ。
 

3/10 『服を着るならこんなふうに(2)』(縞野 やえ/MB)
ファッションのいろはを紹介する漫画。
「ユニクロの黒のスリムジーンズ」が、とか具体的に薦めてくるのが面白い。
 

3/11 『ちはやふる(31)』(末次 由紀)
刊行ペース早いなぁ、国民的かるた漫画。
映画化もあり絶好調。全国大会団体戦熱いなぁ。
 

3/15 『さらば、佳き日(2)』(茜田 千)
少し変わった関係性を描く恋愛物。
1巻を読んだ限りはオムニバスなのかな。
 

3/18 『亜人ちゃんは語りたい(3)』(ペトス)
人外キャラクタが色々出てくるラブコメ。
ちょっと軸のずれたキャラの掛け合いが特徴的。
 

3/18 『プリマックス(4)』(蒼木 雅彦/柴田 ヨクサル)
ヨクサル節全開の、カワイイの星を目指す男子高校生3人組の物語。
刊行ペース早いなぁ。2か月に1冊か。
 

3/18 『ジョジョリオン(12)』(荒木 飛呂彦)
ジョジョリオンも12巻。物語も中盤戦かなぁ。
全開は強烈な新キャラ出てきたけど、ストーリーをどう転がすか。
 

3/18 『ゴールデンカムイ(6)』(野田 サトル)
サバイバルトレジャーグルメアイヌ漫画。
変なキャラが出ては退場していくけど、次の弾はあるのかな。
 

3/23 『くまみこ(6)』(吉元 ますめ)
アニメ化迫る、熊と巫女による田舎漫画。
テンポのおかしなギャグが魅力。安定感がある。


3/23 『惑わない星(1)』(石川 雅之)

石川先生最新作は星擬人化だそうで。
前情報は全く入れてないけど、さてさてどんな作品かなぁ。
 

3/23 『やわらかい。課長 起田総司(3)』(カレー沢 薫)
カレー沢先生による、ED系ハーレム漫画。
完結したって聞いたので最終巻かな?どうオチを持ってくるのか。
 

3/25 『町田くんの世界(3)』(安藤 ゆき)
息子にしたい漫画キャラ個人的No.1の町田くんの物語。
kindleの2巻は2月に出たばかりだけど、もう3巻出るのか。
 

3/30 『トクサツガガガ(6)』(丹羽 庭)
オタ的思考と日常の出来事を結びつけるコメディ。
ネタはそろそろ苦しくなってきている感はある。
 

3/30 『夕空のクライフイズム(8)』(手原 和憲)
奇抜な戦術ながら、展開は王道な高校サッカー漫画。
物語のテンポ遅いなぁ。打ち切られないか心配。
 

3/30 『重版出来!(7)』(松田 奈緒子)
漫画に関する様々な職業の人々と漫画とのつながりを描く物語。
漫画製作の裏側がわかる気がして楽しい。
 

3/31 『14歳の恋(6)』(水谷 フーカ)
タイトル通りのピュア中学生恋愛物。
教師と生徒の恋愛もあるよー。そっちがメインになりつつあるよー(嘘)。