3月読んだ漫画感想まとめ。まとめましょう。


今月読んだ漫画は47冊。まぁこんなものかなぁ。
新規開拓と気になる漫画家の過去作漁りがバランス良くできたと思う。
来月は不朽の名作的な作品をもう少し読んでいきたいなぁ。

しかし積読が溜まっている。多分、30冊以上ある。
kindleだと積んでる感覚ないから意識しないとどんどん埋もれていくなぁ。
せっかく買ったの勿体ないし、読むようにしましょう。


続いて今月読んだ漫画で面白かったものの個別感想。


・『甘々と稲妻(6)』(雨隠 ギド)
アニメ化決定の父と娘と女子高生のあったか家庭料理コメディ。
今回もつむぎの成長がきちんと描かれてて大変良かった。安定。


・『とつくにの少女(1)』(ながべ)
異形の生物と人間の少女の生活を描くファンタジー。
児童向けファンタジー小説の挿絵のような絵柄。独特で面白い。


・『あしたは土曜日 秋・冬』(山本 崇一朗)
中高生向けジュニア新聞で連載されていた女子中学生3人組ギャグ漫画。
もとから読みやすい山本先生の漫画が、大きめコマ割りでさらに読みやすく。ギャグも分かりやすい。


・『ちはやふる(31)』(末次 由紀)
30巻超えても高校スポーツ漫画のトップを走る勢いの競技かるた漫画。
千早の感情を表現する演出は素晴らしかった。次巻への引きも良い。まだまだ楽しませてくれる。


『左門くんはサモナー(2)』(沼駿)

少年ジャンプ紙面上で異彩を放つ、召喚術士が主人公のドタバタコメディ。
ギャグもキャラクタも画面作りも全て好み。読みやすさ素晴らしい。

・『ガイコツ書店員 本田さん(1)』(本田)
大型書店のスタッフの業務を描いた仕事漫画。
外国人客への対応の話が興味深い。ホントに海外のオタクって日本来てるのなー。


・『あの娘にキスと白百合を(4)』(缶乃)
女子校を舞台に繰り広げられるオムニバス百合物語。
キャラクタの強さと個性豊かさが良い。展開も単調でなく飽きない。


今月の一番は『左門くんはサモナー』かなぁ。
ライトなコメディに見えて色々考えてそうな漫画。そういう意味でも今後楽しみ。


後はツイッターの個別感想の垂れ流し。来月も漫画たくさん読もう。