5月ですね、皆さん。
気が抜けがちですが漫画を読みましょう。 



05/02 『帝一の國(14)(完)』(古屋 兎丸)
古屋兎丸によるシリアスな笑いを誘う学園生徒会長選挙物語、完結。
どんな展開になるか楽しみ。帝一の運命やいかに。

05/02 『フードファイタータベル(2)』(うすた 京介)
うすた先生の最新作。基本的にはいつも通り。
表紙が毎回良いねぇ。今回はトリコみてぇ。

05/06 『その娘、武蔵(3)』(田中 相)
田中相による高校バレー部活物。
まだまだ序章だと思うけど、どのくらいの長さの物語を想定してるんだろうか。
(04/30追記)この巻で完結みたいですね...高校部活物にしては短いなぁ。どんな展開か楽しみ。 

05/06 『臆病の穴(2)(完)』(史群 アル仙
鬼才、史群アル仙によるレトロな絵柄の心ざわつく短編集。
完結かぁ。いいスタイルの漫画だったんだけどなぁ。

05/06 『きらめきのがおか(1)』(ゴトウ ユキコ)
『水色の部屋』が衝撃的だったゴトウユキコの最新作。
あらすじを読むとそんな悲惨な話ではなさそうだけど、どうなることやら。

05/06 『マコちゃん、さ』(たまいずみ)
昨年のコミティアで気になって買った漫画が読み切りで雑誌に載り、
そのまま連載になりコミックも出た。嬉しいなぁ。楽しみ。

05/09 『兎が二匹(2)(完)』(山うた)
個別記事も書いた、不老不死の女性の物語の完結巻。
どんな展開になるのかなぁ。すっごく楽しみ。

05/09 『アルスラーン戦記(5)』(荒川 弘)
アニメ化もした荒川先生の戦争物。
キャラクタ揃ってきてるけど、戦争物っていうよりもキャラ戦闘物だなぁ。

05/09 『ハピネス(3)』(押見 修造)
押見先生が何故か普通のバンパイア物を描いているという違和感。
ショッキングな展開で2巻は終わったけど、どうなっていくのかな。表紙グロい。

05/13 『きみはかわいい女の子(2)』(いちのへ 瑠美)
ちんちくりんな女の子が主人公の少女漫画。
正統派なストーリーで好感が持てる。

05/18 『だがしかし(5)』(コトヤマ)
大人気駄菓子ギャグ漫画。
ネタはいつまで続くのかが心配。

05/19 『銀河英雄伝(2)』(田中 芳樹、藤崎 竜)
フジリューによる名作SFリメイク。
王道ストーリーを鬼才がどのように料理していくのか楽しみ。

05/20 『衛府の七忍(2)』(山口 貴由)
山口若先生の戦国忍者変身バトル物。
バトルとギャグの割合が『覚悟のススメ』の頃を彷彿とさせて良い。

05/20 『マドンナはガラスケースの中(2)(完)』(スガワラ エスコ)
爬虫類しか愛せない男と美少女小学生の物語、完結。
webでも連載追ってたけど、一気に読めるの楽しみ。


05/23 『オリオリスープ(2)』(綿貫 芳子)
スープをテーマにした料理物。
ほわっとした描線が魅力。画面の雰囲気良い。

05/23 『先生の白い嘘(5)』(鳥飼 茜)
女性の性的な弱さを題材とした問題作。
とにかく出てくる人間が怖い。いつもおっかないものを見る感覚で読んでる。

05/23 『オールラウンダー廻(19)(完)』(遠藤 浩輝)
マイナー格闘技、修斗を題材にした物語完結巻。
最終話が(いい意味で)ひどかったという噂をちょこちょこ耳にした。楽しみ。

05/23 『少女ファイト(13)』(日本橋 ヨヲコ)
漫画界No. 1の姉御肌、日本橋ヨヲコ先生による熱血バレー部活物語。
連載10年超えてるんだな...調べてびっくりした...

05/24 『ユリ熊嵐(3)(完)』(イクニゴマキナコ、森島 明子)
設定がとにかく変な百合漫画の完結巻。
よくわからない世界がどうやって閉じるのか楽しみにしておこう。