6月ですね皆さん。
国民の休日はありませんが、漫画を読みましょう。 



06/02 『燐寸少女(4)』(鈴木 小波)
鈴木小波先生のレトロな幻想幻覚物語4冊目。
実写映画化はどんな出来なんでしょうねぇ。
 

06/03 『左門くんはサモナー(4)』(沼駿)
ジャンプの王道を絶妙に外している召喚術士コメディ。
中期連載の軌道には乗った。安定期。
 

06/03 『大正処女御伽話(2)』(桐丘 さな)
微笑ましい夫婦を描いた恋愛作品。
ほっこりほんわかした空気が魅力的。


06/03 『アトム ザ・ビギニング(3)』(カサハラ テツロー)


アトムのスピンオフというかオマージュのロボバトル物。
表紙良いねぇ。ロボデザインかっこいいよ。


06/06 『ドリフターズ(5)』(
平野 耕太 )

皆大好きヒラコーが描く歴史の偉人戦争物語。
1年8か月ぶりかー。待たせるねぇ。



06/08 『実は私は(17)』(増田 英二)
テンポの早さが凄まじい人外ドタバタラブコメディ。
前回ラストの展開からどうなっていくのかなぁ。ギャグの幅が減るぞ...


06/09 『よい子のための尾玉なみえ童話(2)雪の女王』(尾玉 なみえ)
尾玉なみえが描く尾玉風童話集、人魚姫の次は雪の女王。
今度はどんな異常なアレンジを加えてくるのか楽しみ。
 

06/10 『恋情デスペラード(2)』(アントシンク)
恋多き女流浪人が主人公の西部劇+時代劇のバトル物。
絵がものすごく上手いし作品のオリジナリティも飛びぬけてる。注目。

06/10 『いかづち遠く海が鳴る(2)(完)』(野田 彩子)
全知全能の女神が恋に落ちるメタ漫画の完結巻。
1巻の時に今後の展開予想みたいなブログ記事書いたけど、さてさてどうなったのか。


06/10 『恋は雨上がりのように(5)』(眉月 じゅん)
女子高生とバツイチファミレス店長の年の差恋愛物語。
そろそろもう少し踏み込んだ「年の差恋愛の障壁」の話とか描かれるのかな。


06/13 『逃げるは恥だが役に立つ(7)』(海野 つなみ)
恋愛感情をコスト換算するユニークなテーマの契約結婚物語。
前回の引きではそろそろ終幕かと思ったけど、まだ続くみたい。どんな展開か楽しみ。


06/17 『プリマックス(5)』(柴田 ヨクサル/蒼木 雅彦)
ヨクサル節全開、男子高校生3人組が「カワイイの星」を目指すハイテンションギャグ。
テーマはカワイイのに結局物語の3割くらいは肉弾戦してるあたりは流石。
 

06/17 『惰性67パーセント(2)』(紙魚丸)
怠惰にだべる大学生男女4人組の日常を描くギャグ漫画。
エロ漫画家さんだけあって、若干のお色気描写も上手で魅力的。
 

06/20 『私が言うとおりになる(2)』(毛魂一直線)
インチキ魔術学校を舞台にしたハイテンションギャグ漫画。
作者の名前がいつ見てもすごい。どういう発想だ。
 

06/30 『トクサツガガガ(7)』(丹羽 庭)
トクサツを通して隠れオタクのあるあるネタを描くギャグ漫画。
ツイッターで画像が拡散されてくることがよくある。皆、コミック買おうね。
 

06/30 『夕空のクライフイズム(9)』(手原 和憲)
正統派のようでちょっとずれてる高校サッカー漫画。
10巻で完結なんだよなぁ...最後まで応援するぞー。
 

06/30 『響~小説家になる方法~(4)』(柳本 光晴)
純文学という題材を通してエキセントリックな天才を描く物語。
掲載誌で巻頭カラーだったり、人気も出てるようで何より。