7月です皆さん。
2016年も既に半年過ぎていて愕然としますが、漫画を読みましょう。 




7/4 『とんかつDJアゲ太郎(7)』(小山ゆうじろう/イーピャオ)
漫画界のオンリーワン、とんかつでDJで渋谷系な少年漫画。
前の巻はとんかつのターンだったので、今度はDJ編かな?


7/4 『ファイアパンチ(1)』(藤本タツキ)
1話がツイッター上ですごく話題になってたダークファンタジー。
2話以降はwebで追ってなかったけど勢いそのままだったのかな。


7/7 『ニンジャスレイヤー (8) 〜メリー・クリスマス・ネオサイタマ〜』(余湖裕輝 他)
トンデモ日本観サイバーパンクアクションのコミカライズ。
今回はアニメ版1話も収録。一気に読むの楽しみ。


7/7 『甘々と稲妻(7)』(雨隠ギド)
アニメ放送間近のあったか家庭料理ホームドラマ。
最近は一番楽しみにしている漫画。早く読みたいなぁ。


7/7 『トーキョーエイリアンブラザーズ(2)』(真造圭伍)
東京で生活するエイリアンの兄弟を描いた作品。
1巻最後で今後の方向性をなんとなく把握した。どうなる。


7/8 『AIの遺電子(2)』(山田胡瓜)
アンドロイドの倫理を題材としたブラックジャック風近未来SF。
アイディア豊富で飽きさせない。人気出てほしい作品。


7/8 『彼女はろくろ首(3)』(二駅ずい)
首が伸びる少女が主人公だけど、あんまりそこはクローズアップされない普通のラブコメディ。
他の種類の妖怪も少しずつ出てきてるので、展開の広がりに期待。


7/12 『ふだつきのキョーコちゃん(7)(完)』(山本崇一朗)
凄く読みやすいお手本のようなラブコメディの最終巻。
前回で盛り上がってきたと思ったら完結かぁ。どんな展開か楽しみ。


7/12 『たびしカワラん!!(3)』(江野スミ)
地獄を根城とする呪術師とその呪術師に見初められた女性が主人公のオカルトサスペンス。
作者の心理が映し出された画面作りや物語は異様なオリジナリティ。変な漫画。


7/13 『第七女子会彷徨(10)(完)』(つばな)
独特な雰囲気のSF(少し不思議)物語の完結巻。
どんなラストかなぁ。最後まで変な漫画を貫いて欲しい。


7/13 『こいいじ(4)』(志村貴子)
志村貴子先生が描く10年以上恋をこじらせ続けるアラサー女性物語。
出てくるキャラが皆好きなので、うまい具合に丸く収まってほしいなぁ。


7/13 『ちはやふる(32)』(末次由紀)
今、日本一熱い部活漫画の最新刊。
映画もヒットしてるようで何より。皆に読んで欲しい。


7/15 『ちひろさん(5)』(安田弘之)
現代社会を飄々と生きるお弁当屋さんを描いた作品。
ちひろさんはカッコいいよなぁ。見習いたい。


7/15 『世界八番目の不思議(2)』(宇島葉)
1話2部作という変わった構成のコメディ。
読みやすい画面作りもポイント高い。


7/19 『かぐや様は告らせたい (2) ~天才たちの恋愛頭脳戦~』(赤坂アカ)
両思いながらお互い言い出せない男女を描いたコメディ。
頭脳戦というタイトルだけど基本的にはスピード感あるアホな掛け合いが魅力。


7/19 『ジョジョリオン(13)』(荒木飛呂彦)
ミステリ要素強めのジョジョ8部も後半戦。
前の巻はバトル色強めだったけど、今回はその続きで1冊使うかな。


7/20 『姉のおなかをふくらませるのは僕(3)』(恩田チロ/坂井音太)
二人暮らしの姉弟を描いた創作料理コメディ。
姉弟とその周りの人々とのやりとりが雰囲気良くて好きだなぁ。


7/20 『のーぷろぶれむ家族(2)(完)』(麦盛なぎ)
人形を妻と思い込む父親と彼に翻弄される娘を描いた作品。
物語自体もユニークだけど、時々出てくる突き刺さるようなセリフも印象的。


7/22 『ランド(3)』(山下和美)
しきたりにより閉鎖された村を舞台に繰り広げられるサスペンス。
スケール大きい展開でワクワクする。現代社会への風刺が鋭い。


7/23 『34歳無職さん(8)(完)』(いけだたかし)
タイトル通り、1年間人生の休みをとっていた無職さんの物語、完結。
無事、社会復帰できるのか。家族との関係もどう閉めるか気になるなぁ。


7/25 『目玉焼きの黄身 いつつぶす?(7)』(おおひなたごう)
人それぞれの食べ方の違いを題材としたグルメコメディ。
なんやかんやネタ切れにならずに続いてるなぁ。引き出し多いわ。


7/25 『春風のエトランゼ(2)』(紀伊カンナ)
絵柄も物語も爽やかな空気が漂うBL作品。
BLって単巻が多いイメージだから2巻って珍しいな。


7/25 『ハイスコアガール(6)』(押切蓮介)
祝!連載再開のアーケードゲームコメディ!
最新刊出るのホントに嬉しい!押切先生万歳!


7/29 『夕空のクライフイズム(10)(完)』(手原和憲)
ちょっとズレてるけど正統派の高校サッカー漫画の最終巻。
打ち切り悲しいなぁ。とりあえず今作は最後まで楽しく読ませてもらおう。