夏真っ盛りで暑い日が続きますね。
皆さん、漫画を読みましょう。 


9/4 『約束のネバーランド(5)』(出水ぽすか/白井カイウ)

ある秘密の隠された孤児院からの脱出を計る頭脳戦サスペンス。
惜しみなく物語を回していくスタンス素晴らしい。息切れしなければよいが。


9/6 『なんでここに先生が!?(2)』(蘇募ロウ)

密室シチュエーションでのラッキースケベを描くお色気エロコメディ。
単巻物だったが好評だったようで続刊が出た。ベタながら良いエロコメ。


9/6 『手品先輩(4)』(アズ)

ドジでスキだらけな手品先輩を描く奇術部ショートコメディ。
前巻で新キャラが投入されて作品スタイルを模索中といったところ。


9/8 『ハピネス(6)』(押見修造)

押見先生が特徴的な作画技法を用いながら描く吸血鬼パニックホラー。
前巻で大きな場面転換があったが、そこからどう動いてくるか。


9/8 『血の轍(1)』(押見修造)

こちらは押見先生の新作で中学2年生の男子が主人公の物語。
1話試し読みを読んだだけでも、歪んだ青春のにおいがプンプンする。


9/8 『将来的に死んでくれ(2)』(長門知大)

同級生と恋仲になるために金を払うのも厭わないゲス女子高生を描いた百合コメディ。
個性的なキャラクタとハイテンポな掛け合いが魅力的。


9/8 『宇宙戦艦ティラミス(4)』(伊藤亰/宮川サトシ)

コックピットに引きこもりがちな天才ロボットパイロットを描くスペースコメディ。
シリアスで美麗な絵柄とアホみたいに庶民的なギャグのギャップがたまらん。


9/12 『あさひなぐ(24)』(こざき亜衣)

薙刀部を舞台に少女達の青春を描く高校部活物。
24巻になってもまだまだ勢いが衰えないどころか加速しているようにも感じる。


9/12 『映像研には手を出すな!(2)』(大童澄瞳)

アニメーションを作る個性的な女子高生3人組を描いたものづくり物。
自分たちの快楽のために工夫を重ねる3人の努力と試行錯誤の描写が秀逸。


9/12 『人魚姫のごめんねごはん(2)』(野田宏/若松卓宏)

魚類を統べる立場でありながら魚料理の味の虜になった人魚姫を描くグルメコメディ。
出オチネタかと思いきや以外とバリエーション豊かな物語構成。


9/13 『恐竜の飼いかた(2)』(いしがきのぼる)

恐竜がペットとして一般家庭で飼われている世界を描いた日常物。
シンプルな描線で描かれるのっそりした恐竜達がチャーミング。


9/15 『不滅のあなたへ(4)』(大今良時)

物や人などの情報を取り込みその姿に変化する謎の物体を巡る巨編SF。
前巻のストーリーが続いていくようだけど、彼らがメインキャラクタになるのかな。


9/19 『うらたろう(5)』(中山敦支)

不死の身体を持ちながら死を望む青年を描くハイテンションバトルファンタジー。
中山節全開の展開で第一部が終了。二部はどうなっていくのか楽しみ。


9/19 『ライカンスロープ冒険保険(2)』(西義之)

冒険者向けに様々な保険を提供する保険屋が舞台のクエストファンタジー。
全滅保険やパートナー提供など、保険のアイディアがユニーク。


9/20 『死人の声をきくがよい 週末のアポカリプス!!編(10)』(ひよどり祥子)

影のある繊細な絵柄で描かれる美少女が特徴的なホラー漫画。
勢いで解決するお化けぶん殴り系ホラーギャグの後継者っぽい感じもある。


9/22 『CITY(3)』(あらゐけいいち)

どこか変わった人々が住む町を舞台にしたギャグオムニバス。
あらゐけいいち先生らしい、訳の分からんことに一生懸命なキャラクタ達が楽しい。


9/22 『バンデット(4)』(河部真道)

鎌倉時代末期を舞台に世の中を乱す「悪党」を描いた時代物。
ダイナミックな表現と絵柄、力強い物語がかっちり噛み合い大変素晴らしい。


9/23 『ランド(5)』(山下和美)

特異な舞台設定で社会構造の在り方に警鐘を鳴らすサスペンス。
風呂敷を広げまくっているが、そろそろ畳み始める頃合か。


9/22 『新装版 なるたる(7)(8)(完)』(鬼頭莫広)

夢はでっかく地球サイズ!の鬱系ファンタジーの新装版。
本当にえげつない展開がこの2冊に凝縮されているので心して読むべし。


9/22 『波よ聞いてくれ(4)』(沙村広明)

北海道のラジオ局を舞台に繰り広げられるコメディ。
沙村先生のコメディはウィットに富んだ掛け合いが軽快に繰り広げられるから好き。


9/23 『あの娘にキスと白百合を(7)』(缶乃)

毎巻主人公を変えながら繰り広げられる女学園を舞台にした連作百合物。
読みやすい絵柄とバリエーション豊かなキャラクタが魅力的。


9/27 『まったく最近の探偵ときたら(3)』(五十嵐正邦)

中年になり何もかも衰えた元名探偵と助手の女子高生が主人公のコメディ。
ステレオタイプな探偵のイメージと助手の顔芸の激しさがポイント。


9/27 『ガイコツ書店員 本田さん(3)』(本田)

大型コミック専門店に努める作者が店の裏側をぶっちゃけるエッセイ。
書店ならではのお客さんや卸売り業者とのやりとりが興味深い。


9/27 『銀河の死なない子供たちへ(上)』(施川ユウキ)

施川先生の新作ストーリー物はスケールの大きなファンタジー。
大変ダイナミックで今までの施川作品になかった描写もある。続きも楽しみ。


9/29 『3月のライオン(13)』(羽海野チカ)

棋士として生きる少年とその周囲の人々を描く将棋ヒューマンドラマ。
ストーリーとして大きな波は乗り越えたと思うんだけど次はどうするのかな。


9/29 『トクサツガガガ(11)』(丹波庭)

隠れ特撮オタクのOLとその周辺のオタク達の生態を描くオタクあるあるコメディ。
全開ラストで突っ込んだ展開が。そちら方向にもオタクネタを広げていくのか。