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『めしにしましょう』をより楽しむためのまとめと思って頂ければ。

WEBで『ねぎ姉さん』というシュールギャグを発表していたアングラ漫画家 小林銅蟲先生が、『累』の松浦だるま先生のところでアシスタントをしていたのをきっかけに、イブニングにて異常料理漫画『めしにしましょう』を2016年より連載開始。それ以降、食材もしくは調理方法が常識外の料理を紹介し続けて、2018年2月現在、4巻まで刊行して好評連載中。

そんな『めしにしましょう』、毎回ぶっ飛んだ料理が出てきて漫画内でのビジュアルもすさまじいものがあるが、数々の料理は小林先生が実際調理したものであり、その様子は下記のブログ内に収録されている。

小林銅蟲先生の料理ブログ:『パル』

例えば、一話のローストビーフは、下記のブログで調理過程、料理完成写真はその下のブログ記事に収録。

『めしにしましょう』一話試し読み
該当ブログ記事:『はい』

『めしにしましょう』単体としても、異常料理、シュールギャグ、いつも修羅場な某漫画製作現場、等見どころが多い作品だけど、ブログ画像と一緒に読むとより楽しめるので、下記に各話の該当ブログ記事をまとめてみた。漫画だけ読んだ人も、是非ブログを見てみましょう。作品未読の方は是非、買いましょう。


一の膳
料理名:ローストビーフ
該当ブログ記事:『はい』
風呂での低温調理は含まれてないけど、ポテトピュレと赤身肉の写真は大迫力。


二の膳
料理名:すっぽん鍋
該当ブログ記事:『はい』
すっぽんの調理過程が大迫力の回。写真の力を思い知らされる。


三の膳
料理名:超級カツ丼
該当元ブログ記事:『巨大数と肉』
切り口の断面がスマホ大なカツの実物画像掲載。10個のカツが並ぶ画像は壮観。


四の膳
料理名:肩ロース氏
該当ブログ記事:『また肉』
5年前の記事。まだ小林先生のブログ内文法が澱んでいなくて興味深い。

ちなみに「肩ロース氏」の初出は下記URLの小林先生個人サイト掲載作品。


五の膳
料理名:肉あんかけチャーハン
炊いた米を洗う狂気の様子は下記URLのニコ動でも見れます。


六の膳
料理名:ブイヤベース的なもの
該当ブログ記事:『ブイヤベース的なもの』
ザリガニやフジツボ、ガザミ、イイダコなど、珍妙な食材の調理過程は迫力満点。


七の膳
料理名:絹かけ丼
ウニ好きにはたまらない画像の連続。ブログ文章も小林節全開で楽しい。


八の膳
料理名:冷やし汁なし担々コシャリ
ブログ冒頭の文章から小林先生がかなり追い込まれていたのがわかる。連載は大変。


九の膳
料理名:ハモの手まり寿司
該当ブログ記事:『ハモ』
ハモ回。本編で省略されている内臓関係の描写もブログでは詳細に収録。


十の膳
料理名:パタン的なもの
該当ブログ記事:『ウ゜ドン』
1巻最後の話でようやく一般家庭でも出来そうな料理。


十一の膳
料理名:イクラの邪道丼
該当ブログ記事:『イクラ邪道丼』
ブログ記事の写真はイクラの色変化などが分かりやすい。
※電子版には巻末に料理画像収録


十二の膳
料理名:キノコ・フォアグラ丼
ブログにはフォアグラを使った他料理も収録。贅沢だなぁ。
※電子版には巻末に料理画像収録


十三の膳
料理名:クジラ いろいろ(前編)
十四の膳
料理名:クジラ いろいろ(後編)
該当ブログ記事:『くじら料理』
解体シーンは残念ながらカットされているけど、2 kgのクジラ肉写真は大迫力。


十五の膳
料理名:牛バラ肉のコロッケ
該当ブログ記事:『牛バラ肉のコロッケ』
ちょうど1巻が出た頃の記事で銅蟲先生ウキウキ。
※電子版には巻末に料理画像収録


十六の膳
料理名:大水炊き展
該当ブログ記事:『大水炊き展・ほか』
本編は珍しく胃に優しそうな料理だけど、ブログの後半は肉の山。


十七の膳
料理名:つよい鴨南蛮そば
ブログは鴨一匹の解体過程収録で大迫力。後半の料理も異次元。


十八の膳
料理名:松茸すき焼き的なもの
該当ブログ記事:『大松茸すき焼き展』
松茸と霜降り肉という高級食材が惜しげもなく画面を乱れ飛ぶ祭り。
※電子版には巻末に料理画像収録


十九の膳
料理名: 牡蠣のリゾット・レモン風味
ブログ内で銅蟲先生から「皆さんは料理漫画の料理絵をどのくらい意識的に鑑賞していますか?」という根本的な問いが。
※電子版には巻末に料理画像収録


二十の膳
料理名: 角煮クレープ
該当ブログ記事:『角煮クレープ』
珍しく上手くいかなかった料理。銅蟲先生を負かすチョコレート強い。


二十一の膳
料理名: アンコウどぶ粥
該当ブログ記事:『アンコウどぶ粥』
宙吊りのアンコウをメスで解体する様子の写真は大迫力。水攻めすごい。


二十二の膳
料理名: ガリバタテーキ・ゆずバタステーキ
ラム肉とハツの低温調理。やり過ぎだけど見た目は比較的おとなしい。比較的。


二十三の膳
料理名: カラスミと白子のパスタ
写真だとネギと白子とカラスミの色合いが鮮やか。

二十四の膳
料理名: 愚者の祭典
これ以上なくよくわからんビジュアルの料理。味が全く想像できない。


二十五の膳
料理名: 春のロールキャベツ
ちゃんとした料理っぽいふきのとうロールキャベツ。ふきのとうが内包されてるビジュアルも良い。


二十六の膳
料理名: カンジャンケジャン的なもの
銅蟲先生の試行錯誤の様子が見て取れる。研究熱心だなー。


二十七の膳
料理名: 貝の清蒸
該当ブログ記事:『みる貝の清蒸』
みる貝のビジュアルがリアル。みる貝と銅蟲先生と言えば『寿司 虚空編』ですよね。


二十八の膳
料理名: 低温タンしゃぶ
該当ブログ記事:『タンしゃぶ』
低温調理でタンを食べようという企画。分厚いタンが湯中を漂う様子はシュール。


二十九の膳
料理名: ごはん
三十の膳
料理名:佛跳牆
該当ブログ記事:『佛跳牆』
ごはんは該当記事なし。これ以上ないくらい高級珍味が乱れ飛ぶブログ記事は必見。


三十一の膳
料理名:エビトマトクリームホットサンド
該当ブログ記事:『えびホットサンド』
エビ濃度がものすごいトマトソースで作るホットサンド。


三十二の膳
料理名:中華風おろしハンバーグ
該当ブログ記事:『中華風ハンバーグ』
自作合い挽き肉で作るハンバーグ。山のようなビジュアル。


三十三の膳
料理名:ウツボの冷や汁
該当ブログ記事:『ウツボ冷や汁』
皮を剥いだウツボの身を丸ごとトースターで焼く絵は強い。


三十四の膳
料理名:麻婆肉ミート
該当ブログ記事:『麻婆肉ミート』
香辛料から自分好みに麻婆を作ろうの企画。中華食材色々。


三十五の膳
料理名:桃地獄
該当ブログ記事:『桃地獄』
珍しく甘未。完成図も店で出てきてもおかしくない美しい盛り付け。

三十六の膳
料理名:様々な親子のかたち
「冷やし親子丼が可能ではないか?」から始まった銅蟲先生の試行錯誤が伺えるブログ記事。


三十七の膳
料理名:ファイナルカレー
カレー研究家の水野仁輔さんのレシピを銅蟲先生がアレンジした回。ファイナルカツカレー写真も収録。


三十八の膳
料理名:やけくそアヒージョ
該当ブログ記事:『やけくそアヒージョ』
何といってもギガマッシュを丸々一個投入したビジュアルが圧巻。伊勢海老解体の過程も収録。


三十九の膳
料理名:ナープ天茶
該当ブログ記事:『ナープ天茶』
比較的実践しやすそうな食材と調理方法。居酒屋とかにメニューで欲しい。


四十の膳
料理名:混沌やきそば
該当ブログ記事:『混沌やきそば』
とにかくビジュアルが食べ物ではない。なんかの黒魔術に使う供物っぽい。


以上、刊行中の4巻まで。5巻以降は出たら考えます。