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(Amazon.co.jpより画像引用)

春になりだんだん温かくなってきましたね。
皆さん、漫画を読みましょう。 


5/1 『笑うあげは(3)』(田中ユタカ)

鬼のように麻雀の強い盲目の美女がバッサバッサと悪人をねじ伏せる麻雀漫画。
2巻で完結かと思ってたけど3巻も出るようで嬉しい。


5/2 『青のフラッグ(4)』(KAITO)

高校生男女4人を主人公に友情と恋愛、一筋縄ではいかない人間関係を描く青春物。
キャラクタ達の複雑な心情を絶妙な表情描写で見事に表現している。


5/2 『悪魔のメムメムちゃん(5)』(四谷啓太郎)

全然仕事できないダメ悪魔を中心に据えたドタバタキャラコメディ。
増えてきたキャラクタを上手く使って物語を組み立ててる印象。


5/2 『ギャグマンガ日和GB(3)増田こうすけ劇場』(増田こうすけ)

タイトル変わっても内容変わらずの増田こうすけギャグワールド。
デビュー当初から全く変わらない作風。安心安定。


5/2 『フードファイタータベル(7)』(うすた京介)

異次元の胃袋を持つフードファイター達の戦いを描いたギャグ漫画。
うすた京介のシュールギャグは良くも悪くも相変わらず。


5/2 『夢で見たあの子のために(2)』(三部けい)

ある特殊な能力を持つ少年が両親を殺した殺人犯を探すクライムサスペンス。
トリッキーな設定を活かした物語作りに期待したいが、難解になりそうな雰囲気。


5/7 『十二人の死にたい子どもたち(2)』(熊倉隆敏/冲方丁)

集団自殺を計画する十二人の少年少女が「十三人目」の死の謎に迫るミステリ作品。
魅力的な謎とロジカルな登場人物達の言動でたっぷりミステリ気分を味わえる。


5/8 『BEASTARS(8)』(板垣巴留)

草食と肉食、様々な動物の獣人達が共存する学園を舞台にしたアニマルサスペンス。
物語として一山越えたかと思いきや矢継ぎ早に盛り上がる展開が配置されている。


5/8 『違国日記(2)』(ヤマシタトモコ)

天涯孤独となった少女とその叔母で人見知りな女性、二人の新しい生活を描いた作品。
コミュニケーションの難しさに焦点を置いた描写と本作の題材が綺麗にマッチしている。


5/9 『角の男(1)』(山うた)

鬼が人間の奴隷のように扱われる世界を描いた物語。
一昨年の話題作、『兎が二匹』の山うた先生の新作。大変楽しみ。


5/9 『ぶんぐりころころ(2)』(安藤正基)

文具屋を舞台に実在の最新機能性文具を紹介するハイテンションコメディ。
面白い機能を持った文具は興味深いしギャグのテンポも良い。


5/9 『たのしいたのししま(1)』(大沖)

何もない田舎の島を舞台にしたゆる4コマ作品。
他の大沖作品の例に漏れず、シンプルな画面とゆるい空気が特徴的。


5/9 『アルスラーン戦記(9)』(荒川弘/田中芳樹)

架空の国々の戦を描いた大作ファンタジー小説のコミカライズ。
荒川先生の漫画力と原作が組み合わさり、キャラクタが魅力的に描かれている。


5/10 『ミステリと言う勿れ(2)』(田村由美)

事件に巻き込まれがちな大学生が、独自の視点でズバズバ語る様子を描いた作品。
セリフの多い画面にも関わらず巧みなコマ構成でストレスなく読ませる作者の手腕お見事。


5/11 『推しが武道館いってくれたら死ぬ(4)』(平尾アウリ)

地下アイドルオタが主人公のドルオタコメディ。
瑞々しい美少女の絵柄とから回るドルオタの様子が面白おかしい。


5/11 『ちはやふる(38)』(末次由紀)

競技かるたに青春を燃やす高校生男女を描いた青春スポ根物。
勢い衰え知らずでフィナーレに向かって突っ走る。


5/11 『重版出来!(11)』(松田奈緒子)

出版社の漫画編集を中心に漫画に携わるプロフェッショナルを描く職業漫画。
中田先生に救いを...早く救いを...と思いながらずっと見守ってる。


5/11 『バイオレンスアクション(4)』(浅井蓮次/沢田新)

バイト感覚で殺しをするゆるふわ女子大生が主人公のハードボイルドアクション。
原作の沢田新(室井大資の別名義)の独特なネーム力が光る。


5/11 『青のオーケストラ(3)』(阿久井真)

「元」天才バイオリン弾きの少年を主人公にした高校オーケストラ物。
高校部活物としてオーソドックスながら丁寧なストーリー運び。


5/11 『たそがれの春』(川辺蛙子)

自分に振り向いてくれない幼馴染の男子にヤキモキする女子が主人公の恋物語。
『四月馬鹿』の川辺蛙子先生の新作。切なげなラブストーリーなので期待が膨らむ。


5/15 『星明かりグラフィクス(2)』(山本和音)

潔癖症の天才肌少女とちょっと打算的な友人を中心にした芸大物語。
安定感のある作画と独特な性格のキャラクタがユニーク。


5/17 『かくしごと(6)』(久米田康治)

漫画家であることを娘に必死で隠すシングルファーザーを描いたコメディ。
久米田先生が持ち味の皮肉たっぷりなスタイルで漫画業界を語るの面白い。


5/17 『不滅のあなたへ(7)』(大今良時)

外部からの刺激を受けてその姿にそっくり変化する青年が主人公のファンタジー。
主人公の人格が次のフェーズへ移行し、物語がどう転がっていくか。


5/18 『亜人ちゃんは語りたい(6)』(ペトス)

吸血鬼などの人外の人間社会での生態をリアルっぽく描いた日常物。
1年ぶりの新刊。語り中心の独特なテンポが特徴的。


5/18 『だがしかし(11)(完)』(コトヤマ)

駄菓子屋を舞台にユニークなキャラ達の掛け合いを描く駄菓子コメディ、完結。
コメディ作品ながら少しずつ進んでいたストーリーがどう閉じるか楽しみ。


5/18 『潜熱(2)』(野田彩子)

中年ヤクザに恋をしてしたった女子大生が主人公の危うい恋愛物語。
多弁なキャラクタの表情など、野田先生の豊かな表現力が光る。


5/18 『保安官エヴァンスの嘘(4)』(栗山ミヅキ)

スカし過ぎて女の子にお近づきになれない保安官が主人公の西部劇コメディ。
モノローグを使ったテンポの良いギャグが特徴的。


5/18 『明日ちゃんのセーラー服(3)』(博)

フェチ過ぎる拘りに溢れた作画で中学生美少女達の一挙手一投足を描いた作品。
カラー演出の巧みな技などもあり、それを収録した電書版がオススメです。


5/18 『竜と勇者と配達人(3)』(グレゴリウス山田)

ファンタジー設定の裏側を作者の独特な感性で読み解いて描かれるメタファンタジー物。
社会制度やビジネスシステムまで、ファンタジー世界を掘り下げる姿勢が面白い。


5/23 『はじめアルゴリズム(3)』(三原和人)

自分で生み出した数式で物理現象を読み解いていく少年が主人公の物語。
かなり壮大なテーマの作品。今のところは数学の魅力が十分伝わらないなぁ。


5/23 『めしにしましょう(5)』(小林銅蟲)

締め切り間際の漫画家の仕事場で異常な料理が作られるやり過ぎグルメ漫画。
シュールギャグとトンデモ料理の融合した雰囲気はオンリーワンの読み味。


5/23 『ゴールデンゴールド(4)』(堀尾省太)

金を引き寄せ人々の欲望を暴走させる「福の神」を描くホラーサスペンス。
各キャラの思惑が並行して展開していく物語運びが大変巧み。


5/23 『ソフトメタルヴァンパイア(4)』(遠藤浩輝)

特定の元素を操る吸血鬼達の戦いを描くSFファンタジー。
結局、力の大小で戦いが決着しがちなので元素の特性を活かした要素を期待したい。


5/23 『新装版 ヴァンデミエールの翼』(鬼頭莫広)

鬼頭莫広のデビュー作である、意思を持った人形達の物語の新装版。
『なるたる』に続いて、何故このタイミングで新装版を出すのか謎だなぁ...


5/23 『終電ちゃん(5)』(藤本正二)

各路線の終電に憑りつく精霊のような「終電ちゃん」を描く物語。
可愛らしいキャラクタと裏腹にゴリゴリの人情劇が繰り広げられる。


5/23 『聖血の海獣(2)』(釣巻和)

「神の獣」と称される海獣を狩る人々を描いたファンタジー。
1巻の物語導入の時点でかなり懐の深そうな印象を受けた。今後楽しみ。


5/25 『町田くんの世界(7)』(安藤ゆき)

他人のことを愛し他人のために生きる男子高校生の日常を描いた物語。
前巻ラストの流れからどう物語が転がるか大変楽しみ。


5/29 『上野さんは不器用(4)』(tugeneko)

ヘンテコ超科学で意中の男子を誘惑するも空回りする女子を描くコメディ。
強気に攻めるのにすぐヘタレる上野さんが可愛い。ギャグテンポも良い。


5/30 『スローモーションをもう一度(7)』(加納梨衣)

80年代カルチャーという共通の趣味を持つ高校生男女を描くラブストーリー。
前巻で一区切りついたかと思いきやまた難題が。


5/30 『トクサツガガガ(13)』(丹波庭)

隠れ特撮オタのOLを中心に様々なジャンルのオタク達の交流を描くコメディ。
物語のターニングポイントとなる展開が待ち受ける本巻。どう転ぶか。


5/30 『猫のお寺の知恩さん(7)』(オジロマコト)

高校入学を期におっとり美人の従姉と住むことになった男子高校生が主人公の物語。
メインもサブも、ヒロインが魅力的に描けており大変良い。


5/30 『セレベスト織田信長(2)』(ジェントルメン中村)

金持ちの頂点に君臨するセレベスト達のもてなし合戦を描いたギャグ漫画。
異様にインパクトのある画面作り。全体的に汚いのもご愛敬。


5/30 『ふたりモノローグ(4)』(ツナミノユウ)

思考がすれ違いがちなギャルと地味女子を描いた百合コメディ。
キャラクタが増えてきて制御が難しくなってきてる感ある。