
(Amazon.co.jpより画像引用)
2018年ももうすぐ終わりですね皆さん、漫画を読みましょう。
12/1 『快楽ヒストリエ(2)』(火鳥)
歴史上の人物や出来事に無理矢理エロマンガを絡ませて描かれる非R18バカコメディ。
エロマンガやその使用方法が共通言語として語られる雰囲気のアホらしさが好き。
12/4 『Dr.STONE(8)』(Boichi/稲垣理一郎)
全人類が石化した3000年後の世界を科学の力で救おうとする少年を描いた物語。
アンチ科学勢力に勝つための戦略的な科学技術の発展、という構図が面白い。
12/4 『呪術廻戦(3)』(芥見下々)
社会に潜む呪いを祓う呪術師達を育成する学校を舞台にしたバトル漫画。
魅力的なキャラクタ達やスピード感のある展開などバトル漫画のツボを押さえていて良い。
12/4 『呪術廻戦 0: 東京都立呪術高等専門学校』(芥見下々)
『呪術廻戦』の前日譚にあたる、死別した少女に憑かれた少年が主人公のバトル漫画。
本作単体でも綺麗にまとまっており読み応え十分。『呪術廻戦』未読の方にもオススメ。
12/4 『ワールドトリガー(19)』(葦原大介)
異次元からの侵略者である「近界民」と戦う「ボーダー」達を描いた戦略バトル物。
待ちに待った1年9カ月ぶりの新刊。長期休載からの連載再開も大変めでたい。
12/7 『進撃の巨人(27)』(諫山創)
巨人と人類の生存戦争を描いていた巨編ダークファンタジー。
ショッキングな展開を上塗りし続けるがどこまで拡散させてどうまとめるか見物。
12/7 『荒ぶる季節の乙女どもよ。(6)』(絵本奈央/岡田麿里)
「性」に対する意識に振り回される文学女子5人が主人公の学園青春物。
5巻がターニングポイントで次の物語を描く準備は整った感ある。
12/7 『将来的に死んでくれ(5)』(長門知大)
あらゆる手段で同級生女子にアタックするも空回りする女子高生が主人公の百合コメディ。
飛び交うゲス発現とそれに対する塩対応のギャップが楽しい。
12/7 『僕の心のヤバイやつ(1)』(桜井のりお)
クラスの中心にいる美人女子(アホ)を憎み妬む地味男子が主人公のラブコメディ。
『みつどもえ』のコメディ感を残しつつ、ラブな要素も押さえてきて強い。
12/7 『AIの遺電子RED QUEEN(3)』(山田胡瓜)
ヒューマノイドが人間と共存する世界を舞台にしたSF作品。
短編からストーリー物に鞍替えし、長期連載でしかできない物語が描かれている。
12/7 『Artiste(4)』(さもえど太郎)
腕はピカイチだけど気弱な料理人が主人公のレストラン物語。
魅力的なキャラクタ達とそれを活かす巧みなストーリー構成素晴らしい。
12/7 『極主夫道(2)』(おおのこうすけ)
元ヤクザの強面過ぎる主夫の男を主人公にしたコメディ作品。
迫力のある安定感のある作画をどう活かせば笑いに繋がるかよくわきまえている。
12/10 『海街diary 行ってくる(9)』(吉田秋生)
海辺の街を舞台に、そこに住む人々の交流を描いた物語。
簡単ではない人間関係の描写が丁寧で繊細で素晴らしい。
12/12 『魔法少女になれません。(2)』(新井春巻)
何かと理由があり魔法少女に変身できない少女が主人公のコメディ。
設定が面白く、それを活かしたネタ作りも意外とバリエーション豊か。
12/12 『あいだにはたち(2)』(さおとめやぎ)
路上で出会った38歳の女性とある特別な関係になった18歳の少年が主人公の物語。
歳の差恋愛物かと思いきや1話ラストにて面白い設定が明らかに。上手く回しきれるか。
12/12 『水曜日のシネマ(2)』(野原多央)
レンタルビデオ屋でバイトする女子大生が映画鑑賞を通して中年店長に恋をする恋愛物。
相手のことが気になりだして恋心が芽生え、恋に落ちるという過程が丁寧に描かれている。
12/12 『6代目 日ペンの美子ちゃん(仮)』(服部昇太)
ツイッターで連載中の1ページ日ペン宣伝漫画がまさかのコミック化。
パロディから本家を襲名し、単行本化までこぎつけた服部先生すごい。
12/12 『へんなものみっけ!(3)』(早良朋)
博物館を舞台に、それに関連する変人と様々な生き物を描いた作品。
活き活きしながら自分の専門分野について語るキャラクタ達が魅力的。
12/12 『重版出来!(12)』(松田奈緒子)
出版社の漫画編集を中心に漫画に携わるプロフェッショナルを描く職業漫画。
流行のネタもきっちり取り入れつつ描かれる漫画業界が興味深い。
12/12 『水族カンパニー!(3)』(イシイ渡)
新米トレーナーと海獣への行き過ぎた愛を見せる獣医のコンビが主人公の水族館物語。
写実的に描かれる海獣達は一挙手一投足に拘りを感じる。人間キャラクタの尖り方も良い。
12/13 『ながたんと青と―いちかの料理帖―(2)』(磯谷友紀)
客足の遠のいた料亭の跡取り女性とそこに婿養子に来た口の悪い青年を描いた物語。
反りが合わない歳の差夫婦の関係と料亭を立て直す物語、どちらの面でも楽しめる良作。
12/13 『推しが武道館いってくれたら死ぬ(5)』(平尾アウリ)
地下アイドルオタが主人公のドルオタコメディ。
瑞々しい美少女の絵柄とから回るドルオタの様子が面白おかしい。
12/14 『ちひろさん(9)』(安田弘之)
人々の悩みが尽きない世の中で飄々と生きる元風俗嬢のお弁当屋さんを描いた物語。
現代人から見るとヒーローのようなちひろさんが眩しい。
12/15 『乙嫁語り(11)』(森薫)
19世紀の中央アジアを舞台に、様々な立場のお嫁さん達を描いた物語。
異なる文化的背景による価値観、考え方の違いについても丁寧に描かれていて素晴らしい。
12/15 『星明かりグラフィクス(3)』(山本和音)
人付き合いが苦手な美大生と人脈作りが得意なその友人というコンビを描く美大物語。
灰汁の強い二人が得意分野を活かし、それらが融合して躍動していく様子は痛快。
12/17 『不滅のあなたへ(9)』(大今良時)
外部からの刺激を受けてその姿にそっくり変化する青年が主人公のファンタジー。
キーパーソンかと思われたボン王子編も普通に終わってしまうのかなぁ。
12/18 『保安官エヴァンスの嘘(6)』(栗山ミヅキ)
モテたいくせにスカしてチャンスを逃す保安官を主人公にした西部劇コメディ。
勘違いネタを中心にした物語構成が巧み。モノローグを使ったツッコミも鋭い。
12/18 『双亡亭壊すべし(11)』(藤田和日郎)
空爆でも壊れない謎の幽霊屋敷を舞台にしたアクションホラー。
『からくりサーカス』アニメ化で勢いに乗る藤田先生。本作でも新境地を開拓している。
12/18 『古見さんは、コミュ症です。(11)』(オダトモヒト)
超絶美少女だけど人見知りすぎる女子高生を中心にしたキャラコメディ。
コメディのメイン中で恋愛面での着実な前進があり、良い具合にヤキモキさせてくれる。
12/19 『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(12)』(赤坂アカ)
お互い好き合ってるけど自分からは言い出せない男女を主人公とした生徒会ラブコメディ。
テンポの良さとキャラクタの濃さが魅力的な作品。アニメ化も決まって絶好調。
12/19 『かぐや様は告らせたい 同人版(1)』(赤坂アカ/茶菓山しん太)
エロNGの『かぐや様は告らせたい』キャラクタでエロをやる公式スピンオフ作品。
スピンオフブームが続く。安易な利益主義という意見もあるが楽しければそれでよし。
12/19 『ゴールデンカムイ(16)』(野田サトル)
北海道に隠された金塊を求めて、アイヌや旧日本軍などが争うトレジャーバトル物。
賛否両論あるらしいけどアニメ二期も放映中。原作に触れる人が増えると良いなぁ。
12/19 『スナックバス江(3)』(フォビドゥン澁川)
場末のスナックで働くパンチの効いた老婆と女性を描いたギャグ漫画。
ナンセンスな掛け合いとインパクトのある画面表現のバランスがいい。
12/19 『竜と勇者と配達人(4)』(グレゴリウス山田)
ファンタジー設定の裏側を作者の独特な感性で読み解いて描かれるメタファンタジー物。
社会制度やビジネスシステムまで、ファンタジー世界を掘り下げる姿勢が面白い。
12/21 『ゴールデンゴールド(5)』(堀尾省太)
金を引き寄せ徐々に人々を蝕む「福の神」が登場するサスペンスホラー。
狂気が少しずつ伝染していく様子がリアリティたっぷりに描かれている。
12/21 『あの人の胃には僕が足りない(2)』(チョモラン)
怪物を惹きつける少年とある秘密を抱えた先輩女子とのスリリングな交流を描く物語。
可愛いキャラクタ造形と不気味なクリーチャーの落差を使った画面演出が巧み。
12/21 『サトコとナダ(4)(完)』(ユペチカ/西森マリー)
日本人とサウジアラビア人、二人の女子大学生のルームシェア生活を描いた日常物。
異文化紹介物であり二人の女性の交流物語でもある。どのように幕を閉じるか楽しみ。
12/21 『14歳の恋(9)』(水谷フーカ)
大人びているけど中身は子供な中学生カップルを中心に甘酸っぱい恋愛を描く恋愛物。
前巻出てきた新カップルが、二人の関係性、キャラ造形ともに絶妙なとこ突いてきた。
12/21 『くまみこ(11)』(吉元ますめ)
人語を喋り家電を使いこなす熊と田舎コンプレックスの少女巫女が主人公のコメディ。
変なテンポのギャグは相変わらず。計算されているのか天然なのか分からんなぁ。
12/21 『3月のライオン(14)』(羽海野チカ)
棋士として生きる少年とその周囲の人々を描く将棋ヒューマンドラマ。
前巻は棋士描写中心だったから、次はホームドラマのターンかなぁ。
12/26 『あそびあそばせ(7)』(涼川りん)
遊びを研究する「あそ部」に所属する個性的な女子高生3人が主人公のコメディ。
ハイテンション過ぎるキャラクタ達のアホらしい掛け合いが楽しい作品。
12/26 『上野さんは不器用(5)』(tugeneko)
ヘンテコ超科学で意中の男子を誘惑するも空回りする女子を描くコメディ。
強気に攻めるのにすぐヘタレる上野さんが可愛い。ギャグテンポも良い。
12/27 『リボーンの棋士(2)』(鍋倉夫)
将棋のプロになれなず一度夢を諦めた青年が再び将棋に目覚める姿を描いた物語。
このテーマを面白く描くんだという熱意が随所に伝わってきて好感が持てる。
12/27 『猫のお寺の知恩さん(9)(完)』(オジロマコト)
高校入学を期におっとり美人の従姉と住むことになった男子高校生が主人公の物語。
最終巻ということで、主人公二人の関係にどのような決着をつけてくれるか楽しみ。
12/27 『麻衣の虫ぐらし(2)(完)』(雨がっぱ少女群)
農業に関連した虫達を紹介しつつ、農家を営む少女二人の交流を描く美少女農家物。
少女の描写に拘りを感じる。農作業の苦労などの描写はリアリティがあり興味深い。
12/27 『いちげき(4)』(松本次郎/永井義男)
薩摩に対抗して幕府が組織した農民出の急造武士集団「一撃必殺隊」の活躍を描いた物語。
松本次郎先生の力強い作画と泥臭い人物描写が題材に大変マッチしている。
12/27 『パンダ探偵社(1)』(澤江ポンプ)
パンダやシカなど、体が徐々に動物へと変化していく「変身病」の患者を描いた物語。
淡い絵柄とじんわり温かいストーリーがマッチしており雰囲気が良い。
12/29 『であいもん(6)』(浅野りん)
のんきな青年としっかり者の少女が主人公の京都の和菓子屋を舞台にしたホームドラマ。
浅野先生の描くコメディは画面がにぎやかだけど読みやすい工夫がしており良い。
12/29 『アトム ザ・ビギニング(9)』(手塚治虫/ゆうきまさみ/カサハラテツロー)
心を「持ちつつある」ロボットとその周りの人々を描いた『鉄腕アトム』の前日譚物語。
前回登場したろれつの回らない女性キャラと医者ロボットコンビが強烈なオマージュ。































































