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新年ですね皆さん、2019年も漫画を読みましょう。

1/4 『マイホームヒーロー(6)』山川直輝/朝基まさし

娘のために殺人を犯した父親が家庭を守るために完全犯罪を試みるサスペンス。
第一部完結ときたかー...個人的には短い話ですっぱり完結して欲しかった。


1/4 『思春期ルネサンス!ダビデ君(1)』黒木雄心

ダビデ像のような見た目の男子高校生を主人公にしたルネサンスコメディ。
デッサンのような絵柄と名画パロディの構図など画面のインパクト強い。


1/4 『昭和オトメ御伽話(1)』桐丘さな

昭和初期の日本を舞台に両親から忌み嫌われる少年少女の恋愛を描く物語。
『大正処女御伽話』の作者が舞台とキャラクタを変えて再度恋愛物を連載開始。


1/7 『十二人の死にたい子どもたち(3)(完)』冲方丁/熊倉隆敏

集団安楽死のために集まった12人の子供達が正体不明の「13人目」の謎に迫るミステリ。
各キャラクタの思考回路の違いなどが印象的。どのようなラストになるか楽しみ。


1/8 『吸血鬼すぐ死ぬ(11)』盆ノ木至

クソ雑魚吸血鬼と吸血鬼ハンターの男のコンビを中心に繰り広げられるキャラコメディ。
ピンポイント過ぎる設定のヘンテコ吸血鬼でかき乱す話すが好き。


1/9 『テンジュの国(3)』泉一聞

18世紀のチベットを舞台に、薬草好きな少年と彼の婚約者の少女との日常を描いた作品。
拘りと情熱が伝わってきて好感が持てる。自然の薬草などを調合する描写も興味深い。


1/9 『魔法少女になれません。(3)』新井春巻

何かと理由があり魔法少女に変身できない少女が主人公のコメディ。
設定が面白く、それを活かしたネタ作りも意外とバリエーション豊か。


1/9 『ブルーストライカー(2)』柴田ヨクサル/沢真

くたびれた無職の中年男が謎のアプリを通したストリートファイトに巻き込まれる物語。
ダイナミックな見開きや噛み合わないキャラクタの掛け合いなどヨクサルワールド全開。


1/9 『ロジカとラッカセイ(2)』紀ノ目

とある惑星を舞台に、ヘンテコな生き物と人間の子供、二人の日々を描いた物語。
コミカルな掛け合いの一方でダークな作品背景が見え隠れするのがたまらない。


1/9 『恋せよキモノ乙女(3)』山崎零

休日に着物を着てお出かけするのが趣味な女性の淡い恋を描いた作品。
四季折々を通した着物の楽しみ方も解説されており興味深い。


1/9 『山と食欲と私(9)』信濃川日出雄

単独登山が趣味のOLを主人公に登山とそれにまつわるグルメを描いた作品。
グルメと登山要素のバランスが良く、まだまだネタの引き出しがありそう。


1/11 『プリンセスメゾン(6)(完)』池辺葵

一人で暮らすことを選んだ女性たちの十人十色な「住み方」を描いた作品。
池辺葵漫画のゆったりした贅沢な間が素敵。ラストがどうなるか楽しみ。


1/11 『僕と君の大切な話(5)』ろびこ

耳年魔でひねくれてる男子とその男子が気になる女子、高校生男女を描いた恋愛漫画。
性格や容姿、ファッションも含めて男女問わずどのキャラクタも可愛い。


1/11 『金剛寺さんは面倒臭い(3)』とよ田みのる

曖昧なものを一切許さず理屈で考え過ぎる面倒臭い女子の初恋を描いたラブコメディ。
トリッキー過ぎる漫画表現に負けない金剛寺さんの可愛さが作品を彩っている。


1/11 『バジーノイズ(2)』むつき潤

音楽さえあれば孤独も厭わない青年と彼に目を付けた破天荒な女性が主人公の音楽青春物。
スタイリッシュな絵柄とダウナーなキャラクタ、ポップな画面表現など個性的で良い。


1/12 『時を超える影 (2) ラヴクラフト傑作集』田辺剛

コズミックホラーというジャンルを創った小説家ラブクラフト後期作品のコミカライズ。
身体を乗っ取られていた男の奇怪な行動の謎が解き明かされていく物語構成が面白い。


1/15 『北北西に曇と往け(3)』入江亜季

物の気持ちがわかる探偵の青年を主人公にアイスランドの過酷で雄大な自然を描く物語。
アイスランドの自然と食物、そして美女がすさまじい画力によって魅力的に描かれている。


1/15 『彼女はお義父さん(2)』川田大智

事故の影響で、彼氏が触れている間だけ娘が父親になる、という設定のラブコメディ。
視覚的インパクトの強さや噛み合わない掛け合いなどバカ設定が上手く活かされている。


1/15 『二コラのおゆるり魔界紀行(2)』宮永麻也

魔族が住む魔界に迷い込んだ人間の少女の呑気な冒険を描いたファンタジー作品。
メルヘンでキュートな絵柄と題材がマッチしている。キャラクタ達の設定や造形も可愛い。


1/18 『亜獣譚(5)』江野スミ

異形の化け物へと身体が変化する「害獣病」が蔓延する世界を描くダークファンタジー。
江野作品の独特の世界観、雰囲気、キャラクタの思想はすさまじいオリジナリティ。


1/18 『アニマルハラスメント(2)』日夜カモ

動物達が人間と同等の知性を持つ世界で動物差別の相談を請け負う組織を描いたコメディ。
世界観ユニークでそれを活かした物語の作り方も上手く、キャラの掛け合いもテンポいい。


1/18 『バスルームのペペン(5)』川西ノブヒロ

ゆるキャラのような癒し系妖怪達と人間との交流を描いたハートフルコメディ。
絵柄が可愛く、コミカルなギャグや心温まるストーリーとマッチしている。


1/18 『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(13)』赤坂アカ

お互い好き合ってるけど自分からは言い出せない男女を主人公とした生徒会ラブコメディ。
テンポの良さとキャラクタの濃さで攻めるギャグが魅力的。


1/18 『ダンベル何キロ持てる?(6)』サンドロビッチ・ヤバ子/MAAM

美少女キャラによる筋トレとお色気描写を両立させた筋トレコメディ。
キャラクタやストーリーなど手を変え品を変えやってきたが、流石にマンネリ感ある。


1/18 『青のオーケストラ(5)』阿久井真

バイオリンを辞めた元天才少年とバイオリンを始めた少女が主人公の青春オーケストラ物。
高校部活を題材にする作品の1巻として、素晴らしくまとまった物語の導入。


1/18 『うたかたダイアログ(3)(完)』稲井カオル

同じバイト先で働く高校生男女の軽快な会話劇を描いたコメディ。
ボケツッコミのサイクルがテンポよく回り読み味軽やか。思ったより早い完結至極残念。


1/19 『モブ子の恋(4)』田村茜

自分のことを脇役だと思っている内気な女性と同じく内気な男性との淡い恋愛を描く物語。
もどかしく感じるスローペースだが過剰な丁寧さこそが本作の持ち味。


1/21 『本田鹿の子の本棚: 大乱戦クラッシュファミリーズ篇』佐藤将
クレイジーな読書趣味の娘の本棚を盗み見る父親とぶっ飛んだ設定の作中作を描くコメディ。
メインとなる作中作描写はパロディ強めのホラーテイストでバリエーション豊か。


1/22 『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(14)』谷川ニコ

陰気で口の悪い女子高生とその周りのクラスメイト達を描いたコメディ。
変則ながら青春再生物として楽しめる作品。もこっちの幸せが何より嬉しい。


1/23 『乙女怪獣キャラメリゼ(2)』蒼木スピカ

恋愛感情を抱くと徐々に身体が怪獣へと変化してしまう少女の困難な恋を描いた作品。
キラキラな絵柄や徐々に恋に落ちる主人公や王子様キャラと怪獣以外は完全に少女漫画。


1/23 『スキップとローファー(1)』高松美咲

進学のため上京した勉強は出来るけどちょっと抜けてる田舎少女の高校生活を描いた作品。
『カナリアたちの舟』の高松先生の新作は予想外のコメディテイスト。読むの楽しみ。


1/23 『LIMBO THE KING(5)』田中相

謎の奇病「眠り病」の治癒のために患者の意識に潜り込む二人の男を描くSFサスペンス。
何かを企む巨大組織と戦うヒーローという構図が熱い。


1/23 『終電ちゃん(6)』藤本正二

終電に取り付く「終電ちゃん」が乗客とハートフルなやり取りを繰り広げる物語。
暗めの画面構成と可愛らしい終電ちゃんたちの造形のギャップが良い。


1/23 『あせとせっけん(2)』(山田金鉄

汗かきな女性とその女性のにおいを必要とする男性との奇妙な関係を描いた社内恋愛物。
大変フェチズム溢れる作品。ヒロインが可愛く、相手方男性は変態というバランスが良い。


1/23 『ハコヅメ~交番女子の逆襲~(5)』秦三子

元警察勤務の作者が描く、街の交番に務める女性警察官の勤務の様子を描いたコメディ。
作者の体験を活かして描かれる警察の人々の心理は一般人には想像し難いもので興味深い。


1/23 『天地創造デザイン部(3)』たら子/蛇蔵/鈴木ツタ

キリンやコアラなど、珍しい生態の生き物をデザインする天使達を描く生物コメディ。
試行錯誤を繰り返しながら珍妙な生き物が出来上がっていく様子が楽しい。


1/25 『ふしぎの国の有栖川さん(7)』オザキアキラ

世間知らずな箱入り娘少女のピュア過ぎる初恋を描いたラブコメディ。
前巻の展開は個人的には博打だと感じた。上手く舵取りできるかヒヤヒヤ。


1/25 『僕のオリオン(2)』川端志季

人間関係に受け身な少年とその少年のファンという奇妙な少女との関係を描いた作品。
川端志季先生の新作はまたトリッキーでユニークな設定。今後の展開に期待。


1/25 『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん(12)』長田悠幸/町田一八

伝説のギタリストの幽霊が取り付いた地味な高校教師が主人公のバンド物。
10巻以降、加速し始めた物語。この勢いのまま突っ走ってほしい。


1/26 『けものみち(4)』まったくモー助 /夢唄/暁 なつめ)

異世界に飛ばされたケモナーのプロレスラーがペットショップを経営するファンタジー。
レスラーの腕力とケモナーの異常愛で何でも解決するというアホらしい設定が好き。


1/28 『桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?(6)』ぽんとごたんだ

ジビエや爬虫類、昆虫など珍妙な食材に興味深々な女子高生が主人公の雑食グルメコメディ。
レポ漫画的な面白さがありヘンテコ食材の調理方法や味は興味深い。


1/30 『トクサツガガガ(15)』丹羽庭

隠れ特撮オタのOLを中心に様々なジャンルのオタク達の交流を描くコメディ。
前巻に引き続いて作品のターニングポイントになるような展開が続く。


1/30 『響~小説家になる方法~(11)』柳本光晴

エキセントリックな天才文学少女を描くなんちゃって純文学エンターテイメント作品。
もはや作者さえ制御不能になっているんではないかと思わせる大風呂敷。どう畳むか。


1/31 『グヤバノ・ホリデー』panpanya

ノスタルジックな背景と屁理屈を具現化したような独特の世界観が特徴な短編集。
panpanya先生の約1年ぶりの新作。年一度の楽しみ。


1/31 『アマゾネス・キス(1)』意志強ナツ子

怪しげなセラピー「アマゾネス・キス」とそれに関わる人々の物語。
相変わらず悪夢のような読み味の意志強ナツ子作品。しかも続刊するのか...