Screenshot_2019-08-11-19-33-17_kindlephoto-958111705

 8月に読んだ新人漫画家さんをまとめます。

※この記事中で扱う新人漫画家の定義は、「2019年1月1日~2019年12月31日の間に初商業コミックが発売になった漫画家」としています。また、二人以上で描いている場合は、どちらか一方が上記のレギュレーションに合致すればOKとしています。

 8月読んだ新人漫画家作品は5冊。またまた控えめ。今年は累計数少なくなりそうだなぁ。

 以下には、読んだ作品の表紙と感想を羅列していきます。個人的なオススメ順に並べていますので参考にして頂ければ幸いです。


『夢中さ、きみに。』(和山やま)

ツイッターで話題となった『うしろの二階堂』を含む作者のデビュー短編集。
メイン二人が大変魅力的。レトロな雰囲気の画風もユニークで他では味わえない読み味。


『咲宮センパイの弓日(1)』(天野茶玖)

食い意地張ってて天然だけど裏で殺し屋のバイトに勤しむ弓道少女を主人公にした物語。
主人公のキャラクタがユニークでそれを盛り立てる周りの人々との掛け合いも楽しい。


『ようかい居酒屋 のんべれケ。(1)』(nonco)

河童や牛鬼など様々な妖怪が訪れる居酒屋を舞台にしたドタバタコメディ。
各種妖怪達は個性豊かな美少女キャラに変換されており、お色気強めな作画は丁寧。


『グッド・バイ・プロミネンス』(ひの宙子)

母親を亡くした少女やその娘の叔父など、人間関係が連なる連作短編集。
友情や愛情、NLやBLなど各短編のテーマがバリエーション豊かで面白い。


『大丈夫。世界は、まだ美しい。』(荒井瑞貴)

恋人を病気で亡くした作者の当時の様子や心情を描いたエッセイ漫画。
辛い事象に襲われる一人の人間の等身大の想いが伝わってきて胸が苦しい。