
もう2019年もあと3か月ですね皆さん、漫画を読みましょう。
すれ違う掛け合いの滑稽さやその中で3人の関係が深まる描写が素晴らしい。
キャラクタの個性を活かした展開や段階的に成長していく様子など少年漫画力高い。
『鬼滅の刃』のキャラクタなども登場したりとファンならマストバイな一冊。
イチャラブと悲劇が交互に繰り返される展開で危ういバランス。
キャラクタの魅力を十二分に引き出すストーリー構成と演出力素晴らしい。
グロテスクな画面にクレイジーなキャラクタなどタツキ先生の好き放題感満載。
主人公のキャラクタのぶっ飛び具合だけで物語を回す腕力がある。
それぞれの信念のもと夢に向かって努力する少女達が美しい。
10/4 『ひとりぼっちで恋をしてみた(2)』(田川とまた)
北海道の田舎町にて、どんくさい自分に嫌気が差した少女が家を飛び出す物語。
北海道の田舎町にて、どんくさい自分に嫌気が差した少女が家を飛び出す物語。
メインテーマであろう少女の自己肯定感にしっかり焦点が置かれており良い。
10/4 『ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~(2)』(瀬野反人)
言葉とは違う意思疎通手段を持つモンスターを題材としたファンタジー作品。
言葉とは違う意思疎通手段を持つモンスターを題材としたファンタジー作品。
漫画表現としてやや難解だがユニークなモンスター達の生態のアイディアが新鮮。
10/7 『やさしいヒカリ(3)』(中村ひなた)
田舎の郵便局で働く青年と同居する女子高生との交流を描いた物語。
田舎の郵便局で働く青年と同居する女子高生との交流を描いた物語。
大きな事件は起こらないスローな空気と絵柄がマッチしており良い。
話が進むごとに広がっていく獣人世界の懐の深さは相変わらず素晴らしい。
10/8 『ベルリンは鐘(6)(7)(完)』(ニャロメロン)
一癖あるキャラクタ達がシュールでナンセンスな掛け合いを繰り広げるギャグ漫画。
一癖あるキャラクタ達がシュールでナンセンスな掛け合いを繰り広げるギャグ漫画。
新しいギャグ表現をいくつも生み出してきた本作。最後まで楽しませてもらおう。
10/9 『荒ぶる季節の乙女どもよ。(8)(完)』(絵本奈央/岡田麿里)
「性」に対する意識に振り回される文学女子5人が主人公の学園青春物。
「性」に対する意識に振り回される文学女子5人が主人公の学園青春物。
各キャラクタが自身の性への自意識に対してどのような回答を出せるか。
強い言葉とダイナミックなコマ割りでストーリーを回していくスタイルはパワフル。
10/9 『アスペル・カノジョ(5)』(萩本創八/森田蓮次)
同人描きの男のもとに転がり込んできたアスペルガー症候群の女性を描いた作品。
同人描きの男のもとに転がり込んできたアスペルガー症候群の女性を描いた作品。
他人と違っても周りと助け合いながら生きてけるというメッセージが力強い。
10/9 『マンガに、編集って必要ですか?(2)』(青木U平)
パッとしない中年男性漫画家と新人担当編集女性とのやり取りを描いた作品。
パッとしない中年男性漫画家と新人担当編集女性とのやり取りを描いた作品。
ナイーブな題材ながら比較的コメディ要素強め。1巻ラストの引きがどう動くか。
二駅先生の作画がしっくりきており女の子が可愛い。ストーリー全体はまだ未知数。
掛け合いがハイテンションで気持ちいい。素人にも玄人にもウケる映画チョイスも良い。
今回はカミングアウトが作品の中心。彼らの心理描写が丁寧で非常に勉強になる。
突拍子もない設定だが実在の山を舞台にしっかりした登山物が展開されている。
各キャラクタが独立して動き始めた。情報量を上手く制御した巧みなストーリー構成。
10/12 『推しが武道館いってくれたら死ぬ(6)』(平尾アウリ)
地下アイドルオタと推しアイドルのすれ違いを描くドルオタコメディ。
地下アイドルオタと推しアイドルのすれ違いを描くドルオタコメディ。
ドルオタの行き過ぎた愛の描写は相変わらずの安定感。アニメ化企画も順調に進行中。
1巻は女性側描写がメインだったがせっかくの疑似家族物なので少女側の描写に期待したい。
曲者揃いのキャラクタ達が繰り広げる掛け合いは一級品。俳句解説も的確で興味深い。
10/16 『きみを死なせないための物語(6)』(吟鳥子/中澤泉汰)
パートナー以外の異性との接触が制限される近未来における恋愛の姿を描いたSF作品。
パートナー以外の異性との接触が制限される近未来における恋愛の姿を描いたSF作品。
人々の新たな倫理観まで創造した重厚なSF設定は素晴らしい。物語はちょっと冗長な印象。
10/16 『大阪環状結界都市(3)(完)』(白井弓子)
大阪環状線を監視する「Oシステム」の管理者女性が謎の怪奇現象に巻き込まれるSF作品。
大阪環状線を監視する「Oシステム」の管理者女性が謎の怪奇現象に巻き込まれるSF作品。
白井先生らしい誰も見たことのない景色を目指した世界観でストーリーや設定は難解。
10/17 『スペクトラルウィザード~最強の魔法をめぐる冒険~(仮)』(模造クリスタル)
模造クリスタル先生が描く、解散した魔術師ギルドの残党魔法使い達を描くファンタジー。
模造クリスタル先生が描く、解散した魔術師ギルドの残党魔法使い達を描くファンタジー。
世界観やアンニュイなキャラクタ描写が大変ユニーク。続刊発売めでたい。
『高木さん』とは異なる関係性のカップルで、特に男性側が攻めに転じているのが新鮮。
10/17 『虚構推理(11)』(片瀬茶柴/城平京)
10/17 『虚構推理(11)』(片瀬茶柴/城平京)
怪異たちから「知恵の神」として慕われる義眼義足の少女を主人公にした怪奇ミステリ。
「謎」の魅せ方などミステリ的な作法が巧み。作画も安定しており読みやすい。
10/18 『放課後ていぼう日誌(5)』(小坂泰之)
「ていぼう部」に入部した手芸好きな少女と個性的な部員たちを描く女子高生釣り物。
「ていぼう部」に入部した手芸好きな少女と個性的な部員たちを描く女子高生釣り物。
メイン4人の掛け合いが楽しいし趣味物としても釣りの楽しさがしっかり伝わってくる良作。
日常の中のふとした瞬間によぎるゲス発想がネタとして展開される。
10/18 『可愛そうにね、元気くん(2)』(古宮海)
同級生女子への想いに悩む陵辱に興奮を覚える少年を描いた物語。
同級生女子への想いに悩む陵辱に興奮を覚える少年を描いた物語。
業の深い題材をエンタメ重視なストーリーに乗っけた危ういバランスがたまんない。
独特過ぎる世界観と残忍な描写が一層深化してオンリーワンな路線を独走中。
秋田弁への解説が過剰に挟まらず語感の雰囲気を楽しめるのが特徴。文化紹介も丁寧。
ジャンルはコメディだが幽霊のデザインや画面のインパクトは強くアンバランスさが面白い。
パワフルな設定かつボケとツッコミの破壊力が高く強引に笑わせにくる腕力がある。
10/21 『事情を知らない転校生がグイグイくる。(4)』(川村拓)
クラスでハブられる女子と彼女にグイグイくる転校生男子が主人公のラブコメディ。
クラスでハブられる女子と彼女にグイグイくる転校生男子が主人公のラブコメディ。
少年の行動により少女のクラスの中での立ち位置が変わっていく流れは爽快感ある。
石黒正数先生独特のちょっとひねくれていて理屈っぽい物事の捉え方が面白い。
10/23 『KILLER APE(4)』(河部真道)
AIが戦争を担っていた時代から文明が退行し再び人類が戦場に駆り出される姿を描くSF。
AIが戦争を担っていた時代から文明が退行し再び人類が戦場に駆り出される姿を描くSF。
泥臭さと血生臭さが支配する描写が素敵。近代の戦争をどのように描いてくれるか楽しみ。
人ならざるものから見た世界を漫画に落とし込んだ画面表現は芸術的。
世界観が徐々に明らかになりつつ同時に新しい謎も増えていく、その魅せ方がたまんない。
吉田基已先生の描くヒロインは時に可憐で時に艶めかしく大変魅力的。
「付き合ってから」に重点を置いて各ステージが丁寧に描写される。
10/25 『その着せ替え人形は恋をする(4)』(福田晋一)
雛人形を愛する少年と彼にコスプレ衣装作成を依頼する少女を描くコスプレラブコメ。
雛人形を愛する少年と彼にコスプレ衣装作成を依頼する少女を描くコスプレラブコメ。
ギャルでオタクのヒロインがサバサバデレデレで可愛い。コスプレ解説も丁寧。
日常とコメディのバランスが素晴らしい。子供を見守る大人の態度もほっこりする。
題材の魅力や初心者がその趣味の魅力を知っていく過程が丁寧に描かれている。
10/28 『アンドロイドタイプワン(2)』(YASHIMA)
汎用人型アンドロイド「タイプワン」が一般家庭に普及した近未来を描くSF作品。
汎用人型アンドロイド「タイプワン」が一般家庭に普及した近未来を描くSF作品。
味のある絵柄と土台がしっかりした世界観が魅力的。
ゲスなネタ作りや激しいツッコミなどハイテンションで楽しい。
ワンアイディアのシンプルな話を強烈なキャラクタと勢いのあるギャグでぶん回すスタイル。
10/30 『おやすみシェヘラザード(4)』(篠房六郎)
要領を得ない先輩の映画話に付き合わされる後輩女子とその周りの人々を描く映画コメディ。
要領を得ない先輩の映画話に付き合わされる後輩女子とその周りの人々を描く映画コメディ。
登場人物を増やしながら出オチ設定から脱却し話の展開にバリエーションが出てきた。

































































