スクリーンショット (33)

2021年も1か月経ちますね皆さん、無理のない範囲で漫画を読みましょう。

2/4『ワールドトリガー(23)』(葦原大介)
異次元からの侵略者である近界民と戦うボーダー達を描いた戦略バトル物。
キャラクタの多様性や描き分け、理路整然とした戦闘描写などが本作の持ち味。


2/4『ゲーミングお嬢様(1)』(大@nani/吉緒もこもこ丸まさお)
「eお嬢様」と呼ばれるお嬢様ゲーマー達の熱き戦いを描いた物語。
WEBマンガ投稿サービス「ジャンプルーキー!」で話題となった作品のリメイク版。


2/5『ギャルと恐竜(5)』(森もり子/トミムラコタ)
サバサバした性格のギャルとゆるキャラのような恐竜の同居生活を描いたコメディ。
落ち着いている人間キャラクタとコミカルな動きをする恐竜とのミスマッチ感が面白い。


2/8『僕の心のヤバイやつ(4)』(桜井のりお)

クラスの中心女子と陰キャラ男子との関係を描いたスクールカーストラブコメディ。
周囲には秘密の関係の背徳感や両片思いじれったさなど甘酸っぱさ規格外。


2/8『もういっぽん!(11)』(村岡ユウ)

一本勝ちの快感を求める小柄な少女を主人公に女子柔道部の奮闘を描く高校部活物。
ライバル校はあらかた出揃い各キャラクタ同士の因縁などの人間関係も構築されて土台完成。


2/8『潮が舞い子が舞い(5)』(阿部共実)

個性豊かなとある高校のクラスメイト達の交流を描くコメディ。
50人以上いるキャラクタの人格や人間関係の作り込み凄まじい。魅力溢れる作品世界。


2/8『違国日記(7)』(ヤマシタトモコ)
両親を亡くした少女とその娘を引き取った小説家の叔母との共同生活を描く物語。
作者の伝えたいメッセージを漫画表現に落とし込む技量の高さに感服させられっぱなし。


2/10『忍者と極道(5)』(近藤信輔)
「極道」と彼らを抹殺しようとする「忍者」との対立を描いたトンデモアクション物。
キャラクタ達のぶっ飛んだ価値観やルビ遊び含む言葉の使い方など独特の雰囲気。


2/10『アスペル・カノジョ(10)』(萩本創八/森田蓮次)
同人描きの男のもとに転がり込んできたアスペルガー症候群の女性を描いた作品。
二人の関係性として一歩下がる局面だが着実に良い方向に進んではいる。


2/10『マロニエ王国の七人の騎士(5)』(岩本ナオ)
7人の個性豊かな騎士兄弟が自国周辺の国々に外交のために遠征する中世風ファンタジー。
魅力的なファンタジー要素とキャラクタ中心のストーリーが見事に融合している。


2/12『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!(19)』(谷川ニコ)

陰気で口の悪い女子高生とその周りのクラスメイト達を描いた青春コメディ。
ストーリーとしては終盤戦の様相。その中でもいつも通りのコメディ回もあり楽しい。


2/15『ダンジョン飯(10)』(久井諒子)
魔物を調理して食べながらダンジョン深部を目指す冒険者一行を描いたファンタジー。
個性の違う二つのパーティ話が並行して進むようになり作品としての深さが更に増した印象。


2/15『ヴラド・ドラクラ(4)』(大窪晶与)

小国の君主が、貴族によって腐敗した政治を立て直す姿を描いた歴史ロマン。
カリスマが知略や人脈、時に残虐な手段までもを駆使しながら政治を取り仕切る姿は痛快。


2/17『ときめきのいけにえ(2)』(うぐいす祥子)

猟奇的な家庭に住む少女が意中の男子からの告白に思い悩むホラーラブストーリー。
少女漫画のようなベタな恋愛展開と少しの容赦もないグロ描写が入り交じりカオスな雰囲気。


2/17『しかのこのこのここしたんたん(2)』(おしおしお)

元ヤンの優等生女子と鹿の角の生えた不思議な女子との交流を描いたコメディ。
ギャグの内容は不条理スレスレのラインであり美麗な絵柄とのアンバランスさがユニーク。


2/18『古見さんは、コミュ症です。(20)』(オダトモヒト)

ものすごい美少女だけど人付き合いが苦手な女子高生を中心にしたキャラコメディ。
作中時間が経過しても進まなかった主人公の友達作りにようやくエンジンがかかってきた。


2/18『双亡亭壊すべし(21)』(藤田和日郎)

空爆でも壊れない謎の幽霊屋敷を舞台にしたアクションホラー。
サブキャラクタのエピソードが次々消化されて最終決戦直前の様相。


2/18『迷走戦士・永田カビ』(永田カビ)

『レズ風俗』『一人交換日記』の永田カビ先生最新作エッセイ。
漫画表現を活かした心理の描き方が上手く、作者の考え方に共感しやすい。


2/19『衛府の七忍(10)(完)』(山口貴由)

異形の鎧を身にまとう怨身忍者達が悪を討つ江戸トンデモバトル物。
役者が揃ってこれからと思っていたがまさかの完結巻。どのようなラストになっているか。


2/19『裏の家の魔女先生(2)』(西川魯介)

読書好きの少年と近所に越してきたミステリ作家の美女との交流を描いた作品。
少年を餌付けするメガネのおねえさん・オカルト風味。シチュエーションフェチズム強い。


2/19『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(21)』(赤坂アカ)

お互い好き合ってるけど自分からは言い出せなかった男女を中心とした生徒会ラブコメディ。
石上関係の重要展開が続いている。彼の恋愛と周囲の評価がどう転ぶか楽しみ。


2/19『【推しの子】(3)』(赤坂アカ/横槍メンゴ)

人気アイドルとそのファンの男性の間に起こる思いもよらない関係性の変化から始まる物語。
サスペンス要素と主人公二人の設定がどのように活かされるか楽しみ。


2/19『スナックバス江(8)』(フォビドゥン澁川)

老婆とチーママが切り盛りする場末のスナックを舞台にしたギャグ漫画。
登場人物が軒並みゲスなのに彼らに共感させられてしまう会話センス強い。


2/19『黄泉比良坂レジデンス(1)』(川西ノブヒロ)

冥土を舞台に鬼達の住むタワーマンションで働く人間のメイド3人組を描くコメディ。
『バスルームのぺペン』の川西ノブヒロ先生新作。軽快な読み味は健在。


2/19『九龍ジェネリックロマンス(4)』(眉月じゅん)

九龍城砦を舞台に、不動産会社に勤める女性と同僚男性とのミステリアスな恋を描く物語。
九龍城のモチーフとキャラクタ達の設定、絵柄が上手くマッチしており素晴らしい雰囲気。


2/19『裏バイト:逃亡禁止(3)』(田口翔太郎)

超常現象による命の危険がある裏バイトに勤しむ対照的な性格の女子二人を描くホラー漫画。
忍び寄る怪異の恐怖、視覚的にインパクトのある描写など、ホラー中編として安定感がある。


2/19『綴れのレグホーン(2)』(五辻みどろ)

無法地帯の街を舞台に、地質学者の女性と現地の少女が街の秘密を探るファンタジー。
殺伐としながらもどこか呑気な雰囲気や階級を感じさせる社会構造など、ユニークな世界観。


2/20『タカコさん(6)(完)』(新久千映)

人より少し耳が良くて日常の機微に敏感な女性を主人公に彼女のささやかな生活を描いた作品。
普段の生活の中でのちょっとした事象やそれに対する解釈を漫画化してくれている。


2/20『あゝ我らがミャオ将軍(4)(完)』(まつだこうた/もりちか)

北にありそうな社会主義国家の最高指導者を務める幼女の奔放な政治活動を描いたコメディ。
可愛らしいキャラクタデザインと題材とのギャップが本作の特徴であり魅力。


2/22『猫が西向きゃ(3)(完)』(漆原友紀)

特定区域の物理現象が変化する奇妙な自然現象の処理を専門にする業者を描く物語。
人の感情とリンクする現象の特性と人間ドラマが上手く組み合わさったストーリー構成。


2/22『メダリスト(2)』(つるまいかだ)

気弱な少女と熱血男性コーチのコンビがメダリストを目指すフィギュアスケート物語。
主人公二人の競技に掛ける想いに圧倒される。素晴らしいストーリー構成と漫画表現力。


2/22『友達として大好き(2)』(ゆうち巳くみ)

動物的恋愛脳な女子が規則に厳格な堅物男子と「友達」になるため奮闘する物語。
主人公が男子側とのやり取りを経て人間的に成長していくストーリー構成素晴らしい。


2/22『インハンド(5)』(朱戸アオ)

偏屈学者が違法治療などの事件に挑む医療サスペンス。
主に生物分野における確かな科学的知識の土台が感じられるため読んでて安心感がある。


2/22『スインギンドラゴンタイガーブギ(3)』(灰田高鴻)

戦後の日本を舞台に、姉の想い人を探す少女と彼女が参加するジャズバンドを描く物語。
味のある絵柄と人情味溢れるキャラクタ達がマッチしており魅力的な雰囲気。


2/22『ゴールデンゴールド(8)』(堀尾省太)

金を引き寄せ徐々に人々を狂わせる「福の神」を中心にしたサスペンスホラー。
独特の設定に説得力を持たせリアリティを感じさせる作り込まれたストーリー構成と演出力。


2/22『あせとせっけん(10)』(山田金鉄)

汗かきがコンプレックスな女性と匂いフェチな男性との恋人関係を描いた物語。
二人の関係の進展を着実に描いてきた本作。11巻で完結となるのでラストスパート。


2/25『邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん Season 5』(服部昇太)

邦画好きな女子高生が賛否両論ある邦画を紹介する映画コメディ。
取り上げる作品をネタにしつつリスペクトする姿勢や「好き」に対するスタンス良い。


2/25『SHIORI EXPERIENCE ジミなわたしとヘンなおじさん(16)』(長田悠幸/町田一八)

伝説のギタリストの幽霊が取り付いた地味な高校教師が主人公のバンド物。
チャレンジングで前衛的な画面表現は毎回驚きに溢れている。


2/25『渡り鳥とカタツムリ(2)』(高津マコト)

車中泊しながら旅する絵本作家の女性と彼女に同行する男性とのドタバタ道中を描いた作品。
ユニークなコマ割りや構図、小物など画面への拘りが伝わってくる。


2/26『けものみち(8)』(まったくモー助/夢唄/暁なつめ)

ケモナーのプロレスラーが異世界にて魔物の少女達とペットショップを経営するコメディ。
どんな状況でもケモナーとしての姿勢を崩さない主人公の意志の強さが滑稽。


2/26『九条の大罪(1)』(真鍋昌平)

厄介な依頼ばかり引き受けるやり手弁護士を主人公に法とモラルの狭間を描く物語。
『闇金ウシジマくん』の真鍋昌平先生新作。今回も現代日本の暗い部分が題材となる。


2/26『あそびあそばせ(11)』(涼川りん)

遊びを研究する「あそ部」に所属する個性的な女子高生3人が主人公のコメディ。
クレイジーなキャラクタ達に脈絡がイマイチわからないストーリーが組み合わさって独特。


2/26『数学ゴールデン(2)』(藏丸竜彦)

数学オリンピック出場を目指す不器用な努力家の少年と感覚派で天才肌の少女を描く物語。
数学という特異な題材とスポ根的な青春要素が良い塩梅で調和している。


2/27『死んだ息子の遺品に息子の嫁が入っていた話(2)』(秀)

息子を亡くした両親と彼の嫁だと言い張るアンドロイドとの交流を描く物語。
コメディ中心で進めつつ、シリアス描写で締めるところはきっちり締めている。


2/27『合格のための! やさしい三角関係入門(2)』(缶乃)

憧れの先輩のために受験勉強に勤しむ女子その先輩、家庭教師の女子を描く百合三角関係物。
『あの娘にキスと白百合を』にて培われたシチュエーションと関係性の破壊力は強烈。