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  2021年9月に読んだ新人漫画家作品をまとめます。

※この記事中で扱う新人漫画家の定義は、「2021年1月1日~2021年12月31日の間に初商業コミックが発売になった漫画家」としています。また、二人以上で描いている場合は、どちらか一方が上記のレギュレーションに合致すればOKとしています。

 9月読んだ新人漫画家作品は3人分。先月に引き続き低調。来月こそは…!

 以下には、読んだ作品の表紙と感想を羅列していきます。個人的なオススメ順に並べていますので参考にして頂ければ幸いです。


『にょろにょ~ろ』(こおにたびらこ)

下半身が蛇の少女と不思議な仲間達のヘンテコな交流を描いた作品。
ポップでキュートなデザインが可愛くてみっちり描き込まれた画面を眺めるだけで楽しい。


『ビターエンドロール(1)』(佐倉旬)

社会福祉の立場から後遺症などに悩む患者達を支援する医療ソーシャルワーカーを描く物語。
現代日本に潜む社会問題が地に足着いたストーリーで描かれておりリアリティがある。


『三文小説集 瀬川環作品集』(瀬川環)

狂犬のような男性と謎めいた小説家女性との関係を描く物語を含む作品集。
灰汁の強いキャラクタとねじ曲がった関係性が合わさる独特な雰囲気。