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2022年ですね皆さん、漫画を読みましょう。 

1/4『姫様"拷問"の時間です(8)』(ひらけい/春原ロビンソン)

からあげや激辛ラーメンなど様々な拷問を受ける囚われの姫を描いたコメディ。
作中において「屈する」という行為がもはや姫の持ちネタの一つのように扱われ始めて滑稽。


1/4『僕とロボコ(6)』(宮崎周平)

平凡な少年の家にやってきたちょっと変なメイドロボが巻き起こす騒動を描いたギャグ漫画。
ジャンプ作品中心のパロディネタはさりげないセリフにも仕込まれていたりと油断ならない。


1/4『逃げ上手の若君(4)』(松井優征)

生きる英雄と殺す英雄、北条時行と足利尊氏の生死を賭けた鬼ごっこを描く物語。
歴史の要点を押さえつつクセの強いキャラクタやトリッキーな漫画表現が入れ込まれている。


1/4『破壊神マグちゃん(7)』(上木敬)

弱体化した破壊神と能天気な女子中学生とのやり取りを描いたコメディ。
尖った設定のおかげで作中における各キャラの役割が分かりやすい。読みやすいコメディ。


1/4『Dr.STONE(24)』(稲垣理一郎/Boichi)

全人類が石化した3000年後の世界を科学の力で復興しようとする人々を描いた物語。
様々な工学分野を踏破してきた本作の最終関門が情報分野というストーリー構成面白い。


1/4『トリリオンゲーム(3)』(稲垣理一郎/池上遼一)

世界一ワガママな男とPCオタク、二人の青年が1兆ドル稼ぐことを目標に会社を興す物語。
躍動感のある稲垣先生のネームと緩急の効いた池上先生の作画が上手く合わさっている。


1/5 『ヒッツ(3)』(柴田ヨクサル/沢真)

殺し屋の少年と彼の前に現れた「もう一人の自分」の二人が主人公のアクション物。
ズレた価値観を持ったキャラと間の抜けた掛け合いなど柴田ヨクサルワールド全開。


1/6『ムムリン(1)』(岩井勇気/佐々木順一郎)

宇宙船の故障で地球に降り立った宇宙人と彼と共同生活することになった少年を描く物語。
某青狸ライクな設定や絵柄にも関わらず少年の対応が辛辣で情の欠片もないのが面白い。


1/7『サメガール(5)(完)』(雪本愁二)

巨大化して陸上で暴れまわる海洋生物と戦う少女とその仲間達を描いたコメディ。
キュートな絵柄と緊張感のないバトル、など、ほんわか要素が詰め込まれている。


1/7『僕の心のヤバイやつ(6)』(桜井のりお)

クラスの中心女子と陰キャラ男子との恋愛を描いたスクールカーストラブコメディ。
キャラクタの深みが増すエピソードを上手く絡めながら二人の関係は着実に進展している。


1/7『潮が舞い子が舞い(7)』(阿部共実)

とある高校の個性豊かなクラスメイト達の交流を描く群像劇。
トリッキーな会話劇の端々で青春の苦い部分を織り込んでくるメリハリの利かせ方素晴らしい。


1/7『吸血鬼すぐ死ぬ(19)』(盆ノ木至)

クソ雑魚吸血鬼と吸血鬼ハンターの男のコンビを中心に繰り広げられるドタバタコメディ。
毎度登場するヘンテコ設定の吸血鬼が面白い。アニメも放映中。


1/7『AIの遺電子 Blue Age(3)』(山田胡瓜)

ヒューマノイドが人間に交じって生活する近未来の医療現場を描くSF。
現在のテクノロジーと地続きな未来のITに関する描写に説得力がある。


1/8『鍋に弾丸を受けながら(1)』(青木潤太朗/森山慎)

「治安の悪い場所の飯は上手い」をコンセプトに世界中を旅する美少女(?)を描く作品。
グルメ物として斬新な題材。登場人物が美少女しかいない設定の理由もぶっ飛んでいる。


1/8『土田と花岡(1)』(みずひら)

強面だけど可愛い絵を描く男子とクラスメイトのもう一人の天然男子との交流を描いた作品。
タイプの違う二人の掛け合いが楽しい。オタクあるあるネタも共感性高い。


1/8『ゴゴゴゴーゴーゴースト(1)』(蛭塚都)

社内不倫で人生どん底の女性と彼女に取りついたオネエ幽霊が祟りで復讐を試みる物語。
ユニークな設定と擦れた雰囲気の絵柄、尖ったキャラクタが魅力的。


1/8『ブランチライン(3)』(池辺葵)

アパレル会社に勤める三女を含む四姉妹と母親と長女の息子の6人家族を描く物語。
幸せだけでなく心配や憤りなどの複雑な感情を全て包み込むような家族の温かさが感じ取れる。


1/8『つんドル!~人生に詰んだ元アイドルの事情~(2)』(飯田ヨネ/大木亜希子)

人生に行き詰まる元アイドルのアラサー女性が老年男性とルームシェアをする物語。
主人公の自尊心や世間の風当たり、男性との生活の中で変わっていく感情など興味深い内容。


1/8『クマ撃ちの女(7)』(安島薮太)

とある理由から熊をターゲットにする猟師の女性を主人公にした作品。
狩猟に関する専門的な描写のリアリティとエンタメ的なキャラクタのバランスが良い。


1/8『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる(4)』(空えぐみ)

沖縄に転校してきた男子高校生とクラスメイト女子達との交流を描いた作品。
方言だけでなく沖縄文化全般を魅力的に描こうとする姿勢が伝わってきて好感が持てる。


1/8『のボルダ(1)』(鬼頭莫宏)

ボルダリング歴1年の物静かな女性会社員を主人公にした物語。
鬼頭莫宏先生の最新作。競技へのリスペクトとマニアックな細かすぎる描写がたっぷり。


1/8『最果てのソルテ(2)』(水上悟志)

奴隷商人に売られた少女の壮大な冒険の旅を描くハイファンタジー。
魅力的なキャラクタ達にメタ構造ありそうなストーリーなど水上悟志ファンタジーたっぷり。


1/11『苦楽外』(宮澤ひしを)

バスで寝過ごし田舎町に流れ着いた男性とその町に住む不思議な少年との交流を描く物語。
現実と記憶世界や妄想がシームレスに繋がる画面表現が素敵。


1/11『ミューズの真髄(1)』(文野紋)

美大受験に落ちて失意の中で生きる女性を主人公にした物語。
『呪いと性春』文野紋先生の初連載作品。飾らない生々しさに溢れた人間描写が魅力。


1/12『忍者と極道(8)』(近藤信輔)

悪行を限り尽くす「極道」と彼らと敵対する「忍者」との戦いを描いたトンデモアクション。
裏で手を引く存在や新しいプレイヤー達をほのめかす描写もあり長期的なストーリーが楽しみ。


1/12『まじめな会社員(2)』(冬野梅子)

地味でモテない30代会社員女性の恋人探しを中心とした日常を描く物語。
何者にもなれない自分への落胆と周囲と自分を比較しての焦燥感などにリアリティがある。


1/12『君は放課後インソムニア(8)』(オジロマコト)

高校の天文部を舞台に不眠症という共通の悩みを持つ男女を描く物語。
主人公二人が互いの弱い部分を共有し合う関係性の描き方が本作らしい。


1/13『無能の鷹(4)』(はんざき朝未)

有能そうで実際にはどうしようもないポンコツな女性会社員を描いたお仕事コメディ。
主人公以外のキャラクタも灰汁が強く繰り広げられる勘違いネタはコントのような面白さ。


1/16『今日もご無事で』(三津キヨ)

勤め先でストレスを溜める会社員女性と彼女に憑りつく小人との交流を描く物語。
柔らかい絵柄とハートフルなストーリーが魅力。登場する料理も美味しそう。


1/18『古見さんは、コミュ症です。(24)』(オダトモヒト)

ものすごい美少女だけど人付き合いが苦手な女子高生を中心にしたコメディ。
前巻で一つの転機を迎えた本作、コメディを維持しつつラブ方面をどのように描いていくか。


1/19『フールズ(4)』(皿池篤志)

人間が変異して特殊な能力を得た人々と彼らを駆除しようとする組織との戦いを描いた物語。
大多数の普通の人間から少数の異能力者が社会的に迫害される構図がユニーク。


1/20『よりみちエール(2)』(敦森蘭)

ビール好きな元映画監督と彼に憧れる若手俳優、二人がビールを楽しむ姿を描いた作品。
年齢差のある二人の文化的ギャップや憧憬の気持ちが描かれており関係性が面白い。


1/20『テンカイチ 日本最強武芸者決定戦(3)』(あずま京太郎/中丸洋介)

天下人織田信長の号令で始まった日ノ本最強の武芸者を決める戦いを描く物語。
癖の強いキャラクタの魅力と力強くて迫力満点な作画に惹き込まれる。


1/20『アキはハルとごはんを食べたい(3)(完)』(たじまこと)

ルームシェアする男子大学生2人が仲良くご飯を食べる様子を描いた作品。
瑞々しい印象を受ける絵柄と純粋に一緒にいることを楽しむ二人のやり取りがマッチしている。


1/21『波よ聞いてくれ(9)』(沙村広明)

口達者で豪胆な女性を主人公とした北海道のラジオ局が舞台の物語。
シリアスなラジオ物の側面と悪ふざけが過ぎる沙村コメディを両立するバランス感覚良い。


1/21『ダーウィンクラブ(2)』(赤戸アオ)

世界を牛耳る大企業を標的にしたテロリスト集団の謎に迫る刑事が主人公のサスペンス。
実在企業や事件のオマージュと現実に起こりそうな雰囲気が緊迫感を演出している。


1/21『紛争でしたら八田まで(8)』(田素弘)

世界中の紛争地に赴き問題を解決する地政学コンサルタントの女性を描いた作品。
舞台となる国の特色をストーリーの中でギュッと詰め込む構成力素晴らしい。


1/21『山田金鉄短編集 全軍奮闘!』(山田金鉄)

治安最悪の町での付き合いたてカップルの下校の様子を描く物語など収録の短編集。
『あせとせっけん』山田金鉄先生の短編集。ジャンプ系列での掲載読み切りが中心。


1/21『少女ファイト(18)』(日本橋ヨヲコ)

高校バレーボールに青春どころか人生を燃やす勢いの女子達を描いた物語。
どのキャラクタに対しても並々ならぬ熱量をつぎ込む作風は流石。


1/21『FX戦士くるみちゃん(2)』(でむにゃん/炭酸だいすき)

FXが原因で自死した母親の無念を晴らすため自らもFXの世界に挑戦する女子大生の物語。
FXがテーマという時点で強いのに、更に可愛らしい絵柄と題材のギャップが強烈。


1/21『おいしい煩悩(1)』(頬めぐみ)

煩悩が大きくなると実体化する少女とその煩悩を屈服させて食べる少年を描くコメディ。
個性の尖ったキャラクタとユニークな作品設定、瑞々しい絵柄が魅力的。


1/21『乙女怪獣キャラメリゼ(6)』(蒼木スピカ)

感情が高ぶると身体が変化し大怪獣になってしまう少女の恋を描いたラブコメディ。
恋愛要素と怪獣描写、奇をてらったキャラ設定など複数要素が混在するカオスな雰囲気。


1/25『神クズ☆アイドル(5)』(いそふらぼん肘樹)

やる気ゼロな男性アイドルと女性トップアイドルの幽霊とのコンビを描いたコメディ。
個性的なキャラクタ達の絶妙に噛み合わないやり取りが楽しい。アニメ化企画も進行中。


1/27『黄昏星のスイとネリ(2)』(徳永パン)

衰退する地球を舞台に宿を営む少女と人語を喋るナマケモノが主人公の物語。
退廃途上の地球の描き方が面白い。建築物や小物類のレトロな雰囲気も素敵。


1/27『忍者と殺し屋のふたりぐらし(1)』(ハンバーガー)

抜け忍の女性と隠れて殺し屋を営むもう一人の女性との同居生活を描くコメディ。
エッセイ風漫画がツイッターで人気があるハンバーガー先生の初連載作品。


1/27『とくにある日々(1)』(なか憲人)

女子高生二人とその周囲の人々のちょっとヘンテコな掛け合いを描いた日常コメディ。
『雑な生活』のなか憲人先生の新作。犬のかがやき名義でもツイッターで作品を発表中。


1/28『夏目アラタの結婚(7)』(乃木坂太郎)

児童相談所勤めの男性が死刑囚女性に獄中結婚を持ち掛けるラブサスペンス。
ハッタリ効いた演出は強烈なものがあり真偽不明であっても手に汗握る。


1/28『フールナイト(3)』(安田佳澄)

死が迫る人々を植物に変える「転花」が普及した世界で転花を管理する人々を描く物語。
掠れた印象の独特な絵柄が魅力的で閉塞感のある退廃した舞台とマッチしている。


1/28『栄一 ~渋沢栄一伝~(4)(完)』(町田翠)

近代日本経済の父と称される渋沢栄一の人生を幼少期から描く物語。
史実エピソードに肉付けして綺麗でわかりやすい物語が構築されている。


1/28『レッツゴー怪奇組(2)』(ビュー)

人々を驚かすことを生業にする少女と常人の六倍怖がりの少年が主人公のホラーコメディ。
味のある絵柄とドタバタな掛け合いにレトロな雰囲気が漂っていて楽しい。


1/28『あそびあそばせ(13)』(涼川りん)

遊びを研究する「あそ部」に所属する個性的な女子高生3人が主人公のコメディ。
人間らしい一面も見せるけど基本クレイジーなキャラクタ達は好き勝手暴れ回る。


1/28『オカルト研は存在しない!!(2)』(河原井優貴)

オカルトの復権を願う少女と彼女に病的な好意をよせるもう一人の少女が中心のコメディ。
ドン引きする一歩手前くらいの際どいネタ選びがユニーク。


1/31『プラネット・ウィズ(7)』(水上悟志)

記憶喪失の少年と謎の侵略者との戦いを描いた宇宙規模のファンタジー作品。
各組織が一枚岩ではなく個人の判断で展開が左右されるのが水上作品らしい。