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 2023年6月に読んだ新人漫画家作品をまとめます。


※この記事中で扱う新人漫画家の定義は、「2023年1月1日~2023年12月31日の間に初商業コミックが発売になった漫画家」としています。また、二人以上で描いている場合は、どちらか一方が上記のレギュレーションに合致すればOKとしています。

 6月読んだ新人漫画家作品は3人分。また低調。下半期頑張ります。

 以下には、読んだ作品の表紙と感想を羅列していきます。個人的なオススメ順に並べていますので参考にして頂ければ幸いです。


『ダイヤモンドの功罪(1)』(平井大橋)

規格外の才能ゆえに仲間と野球を楽しむことが許されない少年が主人公の物語。
純真無垢な主人公を徐々に追い込んでいく陰湿なストーリーには強烈なインパクトがある。


『うらうらひかる 津々に満つ(1)』(高村秀路)

母を亡くした少年とその父親が彼女の臓器移植相手に会うために旅をする物語。
温かい話が主軸ながらその陰に見え隠れする残酷な現実がヘビーで感情を揺さぶってくる。


『にゃこと博士』(空次郎)

クールな博士と彼女が生み出した猫耳メイドとの生活を描いた作品。
博士が大好きなメイドと感情はメイドを大事に想っている博士の関係性が愛らしい。