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 2023年9月に読んだ新人漫画家作品をまとめます。

※この記事中で扱う新人漫画家の定義は、「2023年1月1日~2023年12月31日の間に初商業コミックが発売になった漫画家」としています。また、二人以上で描いている場合は、どちらか一方が上記のレギュレーションに合致すればOKとしています。

 9月読んだ新人漫画家作品は4人分。少な目。

 以下には、読んだ作品の表紙と感想を羅列していきます。個人的なオススメ順に並べていますので参考にして頂ければ幸いです。


『冥天レストラン(1)』(鈴野スケ)

不慮の事故で死んだ御曹司が生き返るために冥界のレストランで働くことになる物語。
高飛車だった主人公が死者達との交流を通して人の温かさを学ぶストーリー構成が素敵。


『みょーちゃん先生はかく語りき(1)(2)』(無敵ソーダ/鹿成トクサク)

生徒達からの下ネタ相談に本気で答えようと努力する養護教諭女性が主人公の作品。
人妻かつ世話焼きかつ母性溢れるという属性盛り盛りの主人公のキャラクタが強烈。


『恋の絶望行進曲』(富沢未知果)

恋人同士になったけど恋愛に対する認識に齟齬がある二人の女子を描いた作品。
一途な片想いがもてあそばれる序盤から二人の気持ちが通じ合うラストへの構成が綺麗。


『美人すぎる女装刑事 藤堂さん(1)』(藤珠こと)

女装すると完璧な美少女になる刑事と彼に振り回される同僚達を描いたコメディ。
主人公の強烈なキャラクタでお話をパワフルに薦めていくコメディスタイルが楽しい。