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真冬ですね皆さん、無理のない範囲で漫画を読みましょう。

2/4『チェンソーマン(23)』(藤本タツキ)

チェンソーの悪魔と同化した欲望に素直な男とある悪魔に憑りつかれた少女を描く物語。
いよいよ取り返しのつかないところまで崩壊した世界の中でストーリーはどこに向かうか。


2/4『推しをカタチにする仕事(4)(完)』(安藤狂太郎)

アニメや漫画のコラボ商品やキャラクタグッズを企画、制作する会社を舞台にしたコメディ。
魅力的なキャラクタ達が繰り広げる密度の濃い掛け合いはハイテンポで楽しい。


2/4『ガチャンキイ(1)』(下元朗)

不良だらけの学校でいじめを受ける少年が事態を好転してくれる転校生ガチャにかける物語。
突拍子もない設定と勢いのあるストーリー、荒々しい絵柄が魅力的。


2/6『税金で買った本(18)』(ずいの/系山冏)

ひょんなことから図書館で働くことになったヤンキー少年が主人公の物語。
社会人における職場での理不尽な出来事などのお仕事ネタにリアリティがある。


2/14『午前二時は食卓で(2)(完)』(今東ともよ)

母を亡くした怖がりの少女と食欲旺盛な幽霊の少女との奇妙な関係を描く物語。
得体の知れない幽霊少女に魅かれてしまう主人公の危うさにハラハラさせられる。


2/17『傷口と包帯(4)』(七井海星)

弱った人間に性的興奮を感じるヤクザの娘と彼女の世話を任されたヤクザを描くコメディ。
ヨワラーに限らない特殊性癖に対する言語化が非常に巧みで興味深い。


2/19『月刊トリレンマ(2)』(タチバナロク/橿原まどか)

マイナー漫画誌編集部を舞台に新人編集者と敏腕副編集長の奮闘を描く物語。
漫画編集部のお仕事がエンタメ強めかつ熱くドラマティックに描かれており面白い。


2/19『松かげに憩う(6)』(雨瀬シオリ)

幕末の日本を舞台に、吉田松陰と彼の元に集う歴史の偉人達を描く物語。
幕末における諸外国の脅威やそれに危機感を覚える若者達の熱量がすさまじい。


2/19『ゾンビのバカヤロー!!! ~醤油を借りにいくだけで死ぬことがある世界の中級サバイバルガイド~(1)』(荒井小豆/おさとう)

ゾンビパニックが起こった世界で女子3人が生命の危機を感じながらも日常を過ごす物語。
荒井小豆先生の過去のゾンビ物コメディを作画担当を加えてリメイクした作品。


2/20『ニセモノの錬金術師(5)』(杉浦次郎/うめ丸)

チートスキルで錬金術師を演じる転生者の男性と彼が買った奴隷の少女を描くファンタジー。
オリジナリティの高い世界観や設定をベースにしたキャラクタ達の論理的思考が独特。


2/20『天国大魔境(13)』(石黒正数)

天国を探して崩壊した日本を旅する少年少女と箱庭に隔離された子供達を並行して描く物語。
作品の根底となる設定も明らかになりストーリー終盤、盛り上がってきた印象。


2/20『新刊100億冊ください(2)』(破賀ミチル)

自分のファンである姪っ子と同居することになったBL同人作家女性が主人公のコメディ。
オタク欲求を爆発させる姪っ子と彼女の影響でオタク熱を再燃させる叔母がどちらも可愛い。


2/20『紛争でしたら八田まで(19)』(田素弘)

世界中の紛争地に赴き問題を解決する地政学コンサルタントの女性を描いた作品。
アメリカ分断における福音派の存在など地政学トレンドがタイムリーに取り上げられている。


2/20『だんドーン(10)』(秦三子)

幕末を舞台に「日本警察の父」と呼ばれる男、川路利良の生涯を描く物語。
現代とかけ離れた当時の人々の価値観や複雑な各勢力の動きが上手く描かれている。


2/20『ハネチンとブッキーのお子さま診療録(4)』(佐原ミズ)

子育てに悪戦苦闘するシングルファーザーの男性と一風変わった小児科医が主人公の医療物。
小児科関係の事象について医学的対応を丁寧に説明しつつ物語としての強度も高い。


2/27『バーナード嬢曰く。(8)』(施川ユウキ)

似非読書家の女子高生とその読書家友人達との掛け合いを描いた読書あるあるコメディ。
好きなものに対する情熱が強すぎてめんどくさい読書家心理がロジカルに描写されている。


2/27『母性天使マザカルカノン(3)』(1億年惑星)

母性溢れる8歳の少女が悩める人々を助けるため奮闘する成人向け漫画雑誌掲載のギャグ漫画。
とんでもないハイテンションで荒唐無稽なギャグが次々繰り出される雰囲気はクセになる。


2/27『ありす、宇宙までも(6)』(売野機子)

言語が苦手な少女が苛烈な天才少年のサポートを受けて宇宙飛行士を目指す物語。
ピュアで何ものにも染まっていない少女がぐんぐん成長していくストーリーは爽快。


2/27『路傍のフジイ(6)』(鍋倉夫)

40過ぎで非正規社員、冴えないけど何故だか人を惹き付ける不思議な男性が主人公の物語。
作中キャラクタ達の言動や思考にリアリティがあり現実の人間味にあふれている。


2/27『そういう家の子の話(2)』(志村貴子)

宗教二世の若者達が仕事、結婚、独り立ちなどの人生の岐路において思い悩む姿を描く群像劇。
特殊な家庭事情で育ってきた主人公達が自分の人生に向き合う姿が上手く描き分けられている。


2/27『超バニアバトル バニバト!(1)』(秋おこ)

ホビーバトル漫画の文脈に移行しそうになる展開に抗う少女が主人公のコメディ。
ホビーバトルをメタったギャグや勢いのあるキャラクタ達のボケツッコミが楽しい。


2/27『ホイホ・ホイホイホ(2)』(ほしつ)

超能力に目覚めた女子高生とクラスメイトの女子二人を中心とした日常を描いたコメディ。
のんびりした日常と危機的状況のテンションの落差が激しくて緩急が効いたドタバタ劇。


2/28『ほたるロードマップ(2)』(安堂ミキオ)

離婚した元専業主婦の女性がバイクの免許を取って各地を一人旅する物語。
自由なバイクでの旅を通して受け身な性質だった女性が新たな一歩を踏み出す構成が巧み。